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2024年 11月 20日 つらかった時に元気づけられた出来事または言葉 ~吉村ver.~
こんにちは!
吉村です。
10月後半ごろからぐっと寒くなって
着るお洋服に悩む毎日です…
皆いつごろからコートを着だすのだろうと
探り探りで家を出ています(笑)
さて、本日は
つらかった時に元気づけられた出来事、言葉
ということで、
つらかった時のことを思い返してみます。
私は基本的に楽観的な性格なので辛いことも
時間がたてばすっかり忘れてしまって
思い出せないくらいになるのですが…
唯一今でも思い出すことができる
辛かったことといえば、
共通テスト本番で思うように点数が取れず、
第一志望校合格は難しい、
出願校を変えた方がいいと
高校の担任に言われたときです。
共通テストから国立大学出願まで
時間がないなかで、
第一志望校に出願するか、
諦めてほかの国公立大学に出願するか
の選択を迫られたときに、
背中を押してくれたのが
当時の担任助手
でした。
出願校を変えようか迷っている私に対して、
“高校の担任の一言で
3年間の積み重ねを
なかったことにするなんて
たまったもんじゃない。
そんなことで手放していい
努力量じゃない。”
“私は信じてる。”
と最後まで信じて支えてくださり、
第一志望校を受験するという
決断ができました。
私は中3の春から東進に通っていて、
受験本番までの3年間ずっとその担任助手に
担当してもらっていました。
3年間の受験生活を
見てきてくれていたからこそ
担任の言葉より響きましたし、
真摯に向き合ってくれていたから
かけられる言葉だと思いました。
この言葉をかけてくれた担任助手とは
今でも仲良くさせてもらっていて、
大学入学してからも
悩んだことや不安なことを
相談することができる
大切な存在になっています。
この担任助手のおかげで
私も誰かにとって
そのような存在になりたいと思い、
担任助手になりました。
目標にして頑張ります。
明日は、田野口先生が
同じテーマで話してくれます
お楽しみに~!!