低学年のうちにやっておいたほうがよいこと~陶ver.~ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 10月 1日 低学年のうちにやっておいたほうがよいこと~陶ver.~

みなさんこんにちは!

先日母校の文化祭に行ってきて

後輩たちの元気さを味わってきました

担任助手1年のです

高校生の頃が非常に懐かしいです…

 

さて、今日も先日と同じテーマで

低学年のうちにやっておいた方がよいこと

について国立文系向けで

お話ししていきます

 

一点目は、数学の履修を早いうちに終わらせ

できるだけ早く問題演習に入り

沢山の問題に触れて数学の苦手意識をなくしていくことです

というのも、国立文系の受験科目で

最も差が付きやすいのが数学だからです

数学は配点が高いが

多くの文系生徒が苦手な科目です

しかし、実は入試問題のパターンは

それほど多くないです

問題演習を通して

そのパターンに対応する解法を身につける勉強が

数学の点数向上につながります

問題集は何冊にも手をつけるのではなく

完全に自力で解けるようになるまで

同じ問題を繰り返し解いたほうが効果的です

私が数学の問題集に取りかかったのは高3になる寸前でしたが

数学の伸びが感じられたのは高3の秋ごろでした

努力の成果が反映されるには一定の期間が必要なので

数学から目をそらさずに頑張りましょう!

 

二点目が、社会科目の復習です

国立文系の受験科目には社会が2科目あり

暗記系がかなり多いです

なので、高3になり

実際にやろうと思う時には

その量が半端ないことに気付きます

ですが、高2のうちから

学んだ範囲をしっかり復習すれば

その後が楽になるのは

みなさんも想像できると思います

記憶が定着するには反復が必要なので

今からでもすぐに少しずつやりましょう!

 

以上2点が、私の受験勉強の過程を

振り返って得た結論です

参考になっていれば幸いです!

 

明日も同じテーマでお話ししてくれます

どなたであるかはお楽しみに!!