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2023年 10月 5日 併願校の過去問の進め方~田野口ver.~
こんにちは
担任助手の
田野口です。
いよいよ
10月に
入って来て
受験まで
残り少なくなってきました。
今回は
併願校の過去問の進め方に
ついて
お話していこうと
思います。
僕は
受験生時代
国公立志望で
そこが第一志望校だったのですが
その他にも
併願校として
いくつかの私立の過去問を
解きました。
普通は、
第二志望、
第三志望の併願校は
5年
それ以下は3年解くのが
いいといわれていますが
それを全部解いたら
膨大な時間を
過去問演習につぎ込んでしまいます。
そこで自分は
自分の受験生時代の経験から
過去問を解くのが
入試の直前にならないように
今の時期から
少しづつ解いていくことを
お勧めします。
なぜなら
自分がそうだったのですが
第一志望校の対策だったり
共通テストの対策のほうが
大事だと考えていて
併願校の対策を後回しにしていると
入試の直前に
併願校対策を行わらなければならず
また入試直前ほど自分の課題などがどんどん見つかっていき
自分のやりたいことが
直前になると増えていきました。
そうすると併願校より
自分のやりたいことを優先してしまい
あまり併願校の対策ができませんでした。
なので皆さんは入試直前で
いいかと思わず
今の時期から併願校対策
行っていきましょう。
明日は堀池圭太郎先生です!