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2024年 9月 27日 志望校別単元ジャンル演習の大切さ~考平Ver.~
こんにちは!
大学2年の堀池考平です!
今日は
単元ジャンル演習の大切さ
について話します!!
まず大前提として
受験を目前に控えた
皆さんにとって必要なことは
問題演習です。
「それなら問題集とか赤本でもよくない?」
という風に思うのが普通ですが、
単元ジャンル別演習の大きな特徴は、
AIが問題を自分に合わせて厳選してくれる
というところにあります。
皆さんは夏に過去問を解いて
自分の苦手な分野が判明したと思います。
あとはそこを徹底的に演習して、
苦手から脱却するフェーズに移るわけですが、
市販の問題集はそんなに
自分に都合よく作られていません。
そのため自分が既に得意な問題や
志望校の問題傾向と異なった問題も
市販の問題集には含まれています。
正直、そうした問題を演習することは
遠回りで非効率的と言えます。
一方で、単元ジャンル演習では、
自分の得意不得意、志望校の問題傾向を
踏まえて問題が提示されます。
そのため、いま自分に必要な演習を
集中的に徹底的に出来るのです。
いわば、オーダーメイドの問題集。
それが単元ジャンル演習なのです。
みなさんにはそう時間はありません。
そのため単に勉強するだけではいけません。
必要な勉強を最大限の時間
しなくてはならないのです。
勿論、問題集や赤本から
自分に必要な問題を吟味して
選んで解くことでも
それは可能です。
ただその
選ぶという工程を代替してくれる
のが単元ジャンル演習です。
他にも、単元ジャンル演習には
多くの問題を網羅している
という特徴があります。
そのため問題が分野ごとに
細かく分かれているというだけでなく、
分野の中でも難易度を選択できます。
その難易度もAIが勧めてくれるのですが、
AIに勧められたレベルをクリアすると、
更に難しい問題にも挑戦できます。
これはまさに、
苦手を克服し、
かつ苦手を得意に変えることができる
コンテンツなのです!!
僕はこの単元ジャンル演習での演習を経て、
滑り止めの大学のレベル感、
問題傾向をざっくりですが
把握していました。
そのため、第一志望のように、
十数年分の過去問を
解いたわけではありませんでしたが、
しっかりと滑り止めの大学からも
合格を頂くことが出来ました。
自分の実体験だけでなく、
昨年、門前仲町校の受験生を見て
感じたことは、
たくさん単元ジャンル演習を演習した生徒が
芳しい結果を掴んでいます。
これは単元ジャンル別演習を通じて、
苦手分野を克服できたことの他に、
様々な大学の問題を演習したことで、
その大学の問題傾向を理解できたこと、
演習を積み重ねるなかで、
自分なりの読み方、解き方が
固まったことが要因として考えられます。
とにかく受験生の皆さんは、
ひたすら単元ジャンル演習に取り組みましょう!
努力は必ずしも成功に繋がるわけではありません。
しかし正しい努力は皆さんを裏切りません。
門前仲町校のOBOGの方同様、
正攻法で合格をつかみ取りましょう!!
ここまで長くなりましたが、
自分で単元ジャンル演習の大切さを語りながら、
改めてその大切さを実感しました。
あとはやるのみです!!
これが一番大変なのですが・・・