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2025年 2月 21日 授業(受講)中に意識していること~考平Ver.~
こんにちは!
担任助手2年の堀池考平です!!
今日は
授業(受講)中に意識していること
について話します!
僕は受講をしているとき、
『復習がしやすいようにノートをとる』
ことを意識していました。
誰しも1回受講を受けただけで、
完璧にその内容を完全に
理解できるわけではありません。
だからこそ、復習を前提に、
受講の内容をノートに記していました。
※テキストにメモ欄がある場合はそこを活用
具体的に各科目
どのようにノートを取っていたか
について説明します。
まず英語や古文、漢文は
やはり覚えることが多いので、
単に暗記しなくてはいけない知識は
オレンジペンでノートにまとめて、
あとで赤シートで隠せるようにしていました。
それだけではなく、
英文の読み方や古文の主語の把握の仕方、
現代文の筆者の主張の押さえ方など、
受講で取り扱った問題以外にも応用が利く
汎用性の高い方法論は
必ずノートにメモしていました。
これを見返して、
英文や古文、現代文の他の問題を解くとき、
受講で教わった読み方を意識しながら、
それを自然にできるよう
トレーニングしていました。
それに対して
完全に暗記科目の世界史では
とにかく覚える際の手がかりを
メモするようにしていました。
出来事の流れを押さえるのは当然のこと、
年号の語呂であったり、
先生がしていた雑談までメモして、
その雑談とセットで覚えられるように
工夫していました。
受講は受けて終わりではありません。
受講はあくまで成績を伸ばすための手段であり、
受講をすることを目的と
履き違えないように注意しましょう。
このように考えると、
受講をする際にどうやって受講を受けるか、
自分で考えるようになると思います。
皆さんにも
自分なりの受講の受け方を見つけて、
成績を伸ばしてほしいです。
頑張りましょう!!