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2023年 5月 15日 東京大学を紹介!〜高橋幹太ver.〜
こんにちは!
今日は僕が通っている
東京大学を紹介します。
ここでクイズ!
東大にはいくつのキャンパスが
あるでしょうか?
正解は
3つです。
本郷、駒場、柏に
キャンパスを持っています。
駒場キャンパスは主に
1、2年生が通う
キャンパスです。
東大は入学後全員が
前期教養学部に所属し、
文理を問わず
幅広い分野を二年間かけて
学ぶことができます。
僕は文科三類に
所属していましたが、
統計や医学、進化学なども
学んでいました。
2年の春学期が終わると
進学振り分け、
いわゆる「進振り」
という学部の振り分けが
行われます。
入学時の科類ごとに
定員が決められていて、
定員を超えた場合には
それまでの成績順に
進学先が決まります。
入学後に学部を決められる
この「進振り」に惹かれて
東大を目指す人も多いです。
2年の秋学期からは
いよいよ専門分野の授業が
始まります。
本郷キャンパスに来た時の感想は
とにかく広い!
駒場キャンパスは
大学関連の施設が
大部分を占めていましたが、
本郷には
コンビニやカフェが複数あり
食堂もたくさんあり、
人の数、特に留学生が
とても多く、
いろいろとスケールが
大きかったです。
有名な総合図書館や
赤門も本郷キャンパスにあり、
初めて見たときは
とても感動しました!
柏キャンパスには
行ったことがないのですが、
いろいろな分野の研究室が
あるらしいです。
理系に進んだ方は
行くことになるかもしれませんね。
対面の授業が再開してからは
授業内で
議論をすることが
多くなってきました!
周りの学生のレベルが高く、
議論をしていると、
全く別の角度から
意見が出てくることが多くて
毎回圧倒されます。
自分の凝り固まった
考えを吹き飛ばしてくれる
ような感覚があり、
その瞬間が
東大に入ってよかった!と
思える瞬間です。
以上、東京大学の紹介でした。
東大に入るには
相当な努力が必要ですが、
入学後には
きっとその努力に見合った
経験や出会いがあります。
ぜひ東大を目指してみてください!
明日は
堀池先生が
慶應義塾大学を紹介してくれます。
お楽しみに!