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2023年 11月 7日 模試の復習について 日下
こんにちは!日下です。
今日は11月7日ですね!
最近私はブログを書く度に今日が何の日かを
調べるのが楽しみになっています…(笑)
そんな今日はですね「鍋の日」だそうです。
確かに最近寒くなってきましたし、そろそろ鍋の季節ですね
この鍋の日も食品メーカーが制定した記念日だそうです。
これもある種の経営戦略でしょうか。
なかなか面白いですよ。
そんな鍋の日のブログテーマは、
「模試の復習について」です!温度差ありますね
これは確認するまでもありませんが、
皆さん、もちろん模試の復習してますよね?
してない!なんて受験生はまあ居ないと思いたいところです。
でも分かります。復習方法って難しいですよね…
復習は勉強における重要な一部です。
勉強に一般解がないのと同様に復習にも一般解は無いと考えています。
なので今回は、私のやっていた模試の復習について書こうと思います。
模試の復習で大事だなと思っていたのは
「出題形式」と「解答形式」でした。
共通テスト模試にしろ、記述模試にしろ、
これらは全て「本番の練習」ですよね。
なので、出題形式は本番どんな問題を解くことになるのか、解答形式は本番どんな解答をするといいのか、を戦略的に考える上で重要です。
もちろん、出題された問題を理解することはも重要ですが、
本番に善戦できるかが重要だと思います。
形式というのは対策をする上で無視できない要素ですよね。
他にも、解き直しはするべきか?という題がありますよね。
私の考えを率直に申し上げますと、
解き直しはしなければいけないものではないと思います。
というのも、解答当時解けなかった問題が
何故溶けなかったのか?そこから課題を見つけることが根本的には大事だと考えてます
もちろん、時間の関係上解けなかった問題を解き直すことは大事だと思いますが
なぜ時間が足りなくなったのか?
ここも大きな課題になりうるのです。
必ずしも解き直しは必須では無いと答えたのはそういうことです。
模試はあくまで本番の練習。
本番同様結果も重要ですが、
本番と違うのは課題発見→解決に繋げられるところだと思います。
生徒の皆さんもぜひ、たくさん課題を見つけて
たくさん対策をしてください。
それでは、今日はこの辺りで。
明日は荒津先生で、同じく
「模試の復習について」です。
色んな人の考えを読んでみてくださいね
日下