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2024年 12月 26日 直前期の共通テスト対策~陶ver.~
みなさんこんにちは!
担任助手2年の陶です
クリスマスも終わり、
年末まであと少しとなりましたね
みなさんは年末年始、何か予定がありますか?
私は、人生で初めて飛行機内で年を越します!
何かスペシャルなサービスがあるか楽しみです
では、本日の本題に入ります
共通テストの直前期の対策、ということで
主に国立文系の受験生に向けて
教科別の私がやっていたことをお伝えします!
ますは、国語・英語
どちらかというと得意科目だったので
あまり時間をかけませんでしたが、
単語帳の暗記を必ず毎日繰り返すことと
共通テスト型の演習を繰り返し、
型に十分に慣れておくこと
の2点は常に意識していました
演習は基本的に毎日2題ほど、
国語は古文漢文・現代文
英語はリーディング・リスニング
を交互にやっていました
次に、数学・理科基礎
この2つの教科は演習量が何よりも大事だ
と多くの人に言われますが
意外にも暗記系要素があるので、
国語・英語と違い、
知識を広くカバーして
演習を通して少しずつ慣れていくのではなく
苦手な分野を重点的に復習し
その分野ごとに演習を重ね
大問別演習で満点を連続して取れるようになるまで
ひたすら問題を解いていました
最後に、社会科目
私は暗記系社会科目を2つ選択していたので
演習ではなく暗記にラストスパートをかける
勢いで勉強していました
教科書、一問一答はもちろん
年末に実施される千題テストの問題冊子をも
最大に活用して知識の詰め込みをしていました
特に近現代史は学習時期が遅かったので
重点的に勉強していた記憶があります
志望校の共通テスト配点の高低によって
共通テストに割ける割合は各々になってきますが
まだそれほどガッツリではない、という生徒も
年明けにはそろそろ割合を
高めても良いと思います~!
おそらくみなさんの最初の受験となるので
良いスタートが切れるよう頑張りましょう!
明日は永野先生です
お楽しみに!