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2024年 10月 17日 私立大学と共通テスト勉強の両立 ~永野ver~
こんにちは!
担任助手2年の永野眞由です!
前回のテーマに引き続き、
私立大学と共通テスト勉強の両立
の仕方について
お話ししていこうと思います!
東進生の人もそうだと思いますが
私は夏休みに
共通テストの過去問を10年分解き、
そこから第一志望、第二志望・・・と
個別試験で受ける大学の
過去問に取り組み始めました。
夏に10年分終えてからは
私立大学に向けた勉強がメインで
社会科目だったら資料集レベルの知識を
つけるための勉強をするなどしていましたが、
例えば共通テスト型の模試を受ける直前は
シフトチェンジして
過去問や予想問題を解いたり、
ほぼ毎日大問別演習を活用したりなど
共通テストの形式を忘れないための
対策をしていました。
共通テスト本番の2週間前からは
実際の時間割通りに問題を解く日を
作ったりもしました。
なので割合としては
11〜12月
私立:共通テスト=7:3
1月
私立:共通テスト=5:5
と言った感じでしょうか。
私立志望って
共通テストの勉強する必要あるの?
と疑問を持つ人もいるとは思いますが、
個別試験と共通テストの点数を
併用する入試方式を採用している大学を
目指す人はもちろん、
共通テストの点数のみで
併願校に合格を狙えたりなど
メリットはたくさんあります。
私の場合、
共通テスト本番もそうでしたが
過去の模試でも自信がつくほどの点数を
取れたことがありませんでした。
そのため個別試験での勉強に
力を入れるようにしていましたが、
共通テストで合格は無理だと
諦めていたわけではありません。
正直、共通テスト利用で合格するには
それなりの得点率を必要とします。
ですがだからといって疎かにするのは危険です。
共通テストをどれくらい重視するかは
人それぞれだと思いますので
自分が受ける大学の入試方式や
共通テストのボーダーを
調べておくといいと思います!
ぜひ参考にしてください!
次回も同じテーマで
陶先生がお話してくれます!
国立志望の方は必見です!