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2024年 5月 18日 自分の志~考平ver.~
こんにちは!
担任助手2年の堀池考平です。
僕からは自分の志について
話したいと思います!!
まず僕の志から紹介します。
それはズバリ、
『観客の心を動かす
ドラマ・映画を作る』
ことです!!
ドラマや映画などの物語には、
現実世界とはまた違った世界があります。
言い換えれば、
観客は色々な人物の1人称を楽しめます。
これにより、
例えば現実世界でいやのことがあっても、
現実から一時的に逃避できます。
そして少しは心に余裕が出来ると思います。
またドラマや映画を楽しみに、
日々を頑張って生きる人もいます。
はたまた、ドラマや映画から
将来の夢や志が決まるかもしれません。
医者や弁護士になろうと思ったきっかけが、
ドラマという人は良く耳にします。
このように、
娯楽とはいえ、
ドラマや映画には、
人々の生活を支え、
人々の心を動かす力があるのです。
そんなドラマや映画を僕も
作ってみたいです。
次に僕がこの志を抱いた経緯を伝えます。
まず僕は高校生の頃、
将来のことを全く考えておらず、
模試などで志望校を書くときは、
耳にしたことのある大学を適当に選び、
学部もなんとなくで
法学部を書いていました。
しかし東進に入ると、志作文など
自分の将来を考える機会が
たくさんありました。
その中で自分はこれまでの人生で、
とにかくテレビが好きだった
と気づきました。
担任や担任助手の方と面談を重ねる中で、
『将来はテレビ局で
テレビのコンテンツを作りたい』
と志が固まりました。
そして志望校も
早稲田大学の文化構想学部
に決まりました。
ちゃんと志や志望校が固まってからは、
見違えるほどに勉強に励んでいました。
それはこの志が
大きなモチベーションに
なっていたからです。
当時はバラエティ番組を作りたい
と思っていましたが、
今はドラマや映画を作りたい
と思っています。
正直、志は
環境や心境の変化にあわせて
変わっても仕方がないと思います。
大切なのは、
志を一貫させることではありません。
とにかく常に何らかの志をもって、
それを努力の源にすることだと思います。
僕は高校生の時は
とにかく勉強を頑張っていました。
今は、
大学で積極的に映画の授業をとったり、
自分でドラマを批評したり、
脚本を考えたり、
志を叶えるために
出来ることを頑張っています。
ここまで長々と
僕の志を語ってきましたが、
1番伝えたいことは
皆さんにも志を見つけてほしい
ということです。
もしこれが見つからないと、
日々の勉強に意味を見出せないと思います。
今、低学年生は志作文を書くよう
言われているかと思います。
一見、面倒くさいもののように思えますが、
自分は何者なのか、
将来どうなりたいのか、
ちゃんと時間を取って考えられる
貴重な機会です。
またなんとなく志が決まっている人も、
文字に書き起こすことで、
より明確になるはずです。
そのため志作文にしっかり取り組んで、
将来の志を確固たるものにし、
それを叶えるべく勉強に励んでほしいです。
ここまで読んでくれた方
ありがとうございます。
少しでも心に響いていたらうれしいです!
明日は同じテーマで永野先生です!!
どんな志を持っているのでしょうか?
お楽しみに~