定期考査との付き合い方 | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 10月 25日 定期考査との付き合い方

 

こんにちは!


担任助手1年生の永野眞由です!


もうすぐ11月ですね、、月日が経つのは本当に早い。


ふと去年この時期の私の受験生時代を振り返っていたら、

同じチムミの子たちとの写真が出てきました。


遊びに行ったり出来ない分、

東進でミニハロウィンパーティー(ただのお菓子交換会)をして

盛り上がったのも今ではいい思い出です!

 

さて、今回は

「定期考査との上手な付き合い方」について

お話ししようと思います。

 

皆さんは定期テストの勉強って

普段どれぐらいから始めていますか?


私の場合、高校2年生までは

1週間〜2週間前に始めるようにしていましたが、

受験学年である高校3年生に上がってからは

定期テストより受験優先で勉強していたため、

ほとんどの科目が2〜3日前に勉強始める

という風になっていました。

 

理由は、

定期テストで出てくる問題範囲のペースで

自習を進めるのではかなり遅いと思ったからです。


私は日本史選択なので、それを例にして話しますが、


私の高校では2年生の初めから3年生の冬にかけて

日本史の通史1周分を進めていました。

 

例えばこれと同じペースで自習を進めようとすると、

教科書全体の範囲の自習が終わるのが

受験本番直前になってしまいます。

しかも1周分。

 

教科書1周しただけでもう内容全部完璧です!

なんて器用な人は存在しません。笑

 

つまり何が言いたいかと言いますと、

社会科目は何周も何周もやって初めて身につくものなので、

自習としては学校の授業が復習になるくらい

先に進まないと受験生になってから苦労するということです。


社会科目(理科科目も同様)の通史固めは

高校3年生の6月末までに!!!


これを高校2年生以下の皆さんは

今のうちからこれを意識しておくといいかと思います。

 

とはいえ私は受験科目として日本史が必要だったため、

その勉強はしっかりとやり、

受験で使わない科目に関しては

テスト直前の勉強という感じでやっておりました。笑


英語国語は、

単語(英単語や古典単語)や文法などは

授業で出てきたものをしっかり抑えるようにして、

初見問題も何題か出ていたため

そこまで重点を置かずに勉強していました。

 

ここまでだらだらと話してしまいましたが、

定期テストを重要視するかどうかは人によって違いますよね。


推薦を狙う人はもちろん

定期試験での高得点が望ましいですし、

普通に試験が難しいから勉強しないとキツイ!という人もいるかと思います。

 

今回話したことはあくまで私の例なので、

定期テストの勉強は全く手をつけるな!ということではなく、

皆さんなりの使い方を見つけて欲しいのです。

 

高校2年生以下の皆さん、

これを機に早いうちから来年を見据えて

自分なりの付き合い方を確定させちゃいましょう!

 

受験生の皆さん。

ゴールはすぐそこまで近づいています。

私たちも精一杯のサポートをするので一緒に駆け抜けていきましょう!!

 

次回は同じテーマで田野口先生がお話ししてくれます!お楽しみに!

 

 

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