ブログ
2023年 11月 20日 共通テストの重要性(私立文系)
こんにちは!
堀池考平です。
今日は私立文系の生徒に向けて、
共通テストの重要性を
話していきたいと思います。
「国立じゃないし
第一志望に関係ないから
共通テストいらない」
と思っている
生徒はいませんか?
当の僕もそう思っていました。
ですが、
これを読み終えたら、
私立文系でも
共通テスト対策をする意味、
そして共通テストを受ける意味
が分かると思います。
確かに
共通テスト対策を
しなければ、
私立の対策に
全てを費やせるので
一見第一志望への合格率は
上がりそうに思えます。
しかし、
共通テスト対策をすることで、
第一志望への合格率が上がると
僕が思う理由が2つあります。
1つは、
「共通テストは
基礎の確認に最適」
だからです。
共通テストは、
重箱の隅をつつくような
問題がありません。
そのため、
共通テストは、
基礎レベルのアウトプットに
最適な問題といえます。
とはいえ、
英語のリーディングなどは
私立の問題と形式が違うので、
得点が取れなくても、
落ち込みすぎないのが大切です。
2つ目は、
「共通テストで
良い点数を取れたら
滑り止めを押さえられ、
第一志望の対策に
専念できる」からです。
私立の問題は、
大学ごと、
学部ごとで大きく
傾向が異なります。
僕の場合、
共通テストで良い点数が取れたので、
明青立法中を押さえることが出来、
早慶の対策に全振りできました。
また精神的にも、
押さえがあるということで、
余裕が出来るので、
やはり共通テストは大事です!
以上のことから、
私立文系の生徒へ
共通テストを軽んじないように!