共通テスト本番に向けて担任助手からの応援メッセージ!~日下~ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 1月 11日 共通テスト本番に向けて担任助手からの応援メッセージ!~日下~

 

こんにちは!日下です。

今日は1月11日ですね!

皆さん緊張していますか?

受験生の皆はもちろん、同日体験受験を受験する高2以下の生徒も緊張しているのではないでしょうか

いよいよですね、共通テストです。

この直前の時期は特に緊張して、演習も増えて、心身共に疲労をため込みやすいと思います

難しいとは思いますが、よく学び、よく休んで欲しいですね。

 

私は今年で担任助手4年目ですが、この時期になると毎年思い出すのが、

センター試験(最後の代でした)前日に社会の予想問題を解いたことです。

私は国公立理系受験型だったので、社会科目を一科目受けるのですが、

その受験日前日に最後の対策のつもりで解いたら、なんと

結果が 30 / 100 点だったのです……

当時は本当にパニックでした。解き終わった後10~20分は動けませんでした

元々得意ではなかったとはいえ、この結果はまずい!と思い、

その日と当日の朝はひたすらその社会科目の勉強をしていました。

するとセンター試験当日の自己採点では 77 / 100 点という社会科目の中での自己ベストを出せました。

4年経った今でもあの時の悪寒と焦りは忘れられませんね……

皆にはこんな経験はしてほしくないものです

 

でもこの経験から得られたことはいくつかあります。

まず、一つは「最後の最後まで抗えば結果は出る」ということです。

これは絶対そうだ!と断言するには難しいことですが、

私は前日の結果とその焦りから尋常じゃない速度と時間で勉強しました。

常にそれが出せれば世話ないのですが、ここぞというときの

直前努力が助けてくれたんだなと今でも思います。

なので皆さん、最後の1分1秒まで諦めず、自分の能力と特に今までやってきたことを信じて

抗い続けてください。結果と成長が待っているはずです。

 

 2つ目は、「どれだけたくさんやってきたことでも最後の確認で課題は見つかる」ということです。

私も東進で、たくさんのセンター試験演習を積み上げました。

夏休みの約半分を捧げたのにもかかわらず、最後の対策で大きな課題を見つけてしまったのです

結果的にはこれが良く働き、本番試験ではよい結果を残せたのです。

 

なので皆さん!この時期、直前、一番不安で負けてしまっている生徒もいるかもしれませんが

まだあきらめる時間ではありません!

前日にとんでもない点数をたたき出しても、あきらめずにもがけるのです。

辛く、苦しいかもしれませんが、どうにかここを踏ん張って、そしていい結果を掴んでくださいね。 

 

日下

 

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