ブログ
2025年 2月 4日 最後に見直す「受験期にこだわったルーティン」~考平Ver.~
こんにちは!
担任助手2年の堀池考平です!!
今日は受験生に向けて
最後に見直す「受験期にこだわったルーティン」
を紹介します。
みなさんルーティンはありますか??
ルーティンと言えば、
五郎丸歩選手の忍者ポーズや
内村航平選手の跳び箱の時のポーズ、
前田健太投手のマエケン体操などを
思い浮かべますよね。
僕のルーティンはそんな大層なもの
ではありませんが紹介させてください!
①東進に登校したらまずマスターを必ずやる!
これを当たり前にしていました。
自分では英検準一級の単語帳や
解体英熟語など
ハイレベルな英単語・英熟語を学習していたので、
基本的な英単語や英熟語はマスターで演習し
忘れないようにしていました。
また上級英単語や上級英熟語は
単語帳や熟語帳の内容と重なるものも多く、
確認として活用していました。
(上級英熟語は途中で断念してしまいましたが)
②英語の問題を解く前に読み慣れた英文を読む!
僕は特に速読英単語に出てくる英文を
模試や過去問演習、入試本番前に読んでいました。
これにより、英語脳に切り替えた状態のまま、
初見の問題に取り組めます!
読み慣れた英文は
何度もやった過去問や問題集の英文など
なんでもいいと思います。
③試験(演習)直前に鉛筆(シャーペン)の先端を見つめる!
これは僕が中学受験の塾に通っていた時に
先生から勧められた集中力を高める方法です。
ちょっと変な人だと思われるリスクもありますし、
本当に効果があるのか定かではないので、
あまりお勧めしませんが、
プラシーボ効果のように
集中力が高まっていると感じていたので、
ルーティンの効果を信じる
ということは
大事なのではないかと思います。
例えば、試験前にラムネやチョコを食べる
とかは科学的にも効果が証明されているので
いいのではないのでしょうか。
以上、受験期のルーティンでした。
ルーティンは普段からしている所作を意味します。
つまり本番でもそのルーティンを実施することで、
本番でも普段の実力を発揮できるはずです!
『練習は本番のように、本番は練習のように』
これを心がけて、
試験に立ち向かってきてください!
みなさんなら大丈夫です!!
頑張れ!!!