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2024年 10月 6日 得意教科を活かすために ~入江ver.~
こんにちは!
10月もそろそろ1週間が経ち
勉強も中だるみの時期に
なっているのではないでしょうか
この時期は
夏で固めたものをどう活かすのか
苦心している人もいることでしょう
そこで今回は
私が得意教科をどう
勉強に活かしたのかを
話していきたいと思います
結論から言いますと
私は苦手教科の穴埋めを意識していました
しかし同時に
得意教科にも時間を割いていました
全体的に私が考えていたのは
入試の配点をもとに
あとどの教科でどれほど点数を
伸ばさなければならないかです
私は高3のこの時期に
2次と共通テストの過去問の
成績をもとにして
勉強時間の配分を決めていました
私は英語が安定してきていたので
その時間は少し減らして
苦手だった日本史の時間を少し増やしました
苦手教科を必ずしも
普通の点にまで高める必要はなく
得意教科があるなら
そこで補える範囲を考えつつ
少し足を引っ張る程度に抑えるようにする
選択肢をとることもできると思います
得意教科は苦手教科よりも
点数の伸びが期待しにくいでしょうから
一般的には苦手教科の強化をお勧めします
しかし配点上
特定の教科が他の教科に対して
著しく高い場合などは
臨機応変に勉強の計画を
変えるべきだと思います
どんな教科でも勉強を怠ると
実力が落ちてしまいます
特に国公立志望の方は科目が多いので
なるべく毎日であったり2日毎には
すべての教科に時間を割いた方が
いいのではないでしょうか
2024年 10月 5日 得意教科を活かすために!~陶ver.~
こんにちは!
担任助手2年の陶楽舟です
昨日から大学が始まり
2カ月以上に渡る長い夏休みが
終わってしまいました
気を引き締めて、今学期こそは
しっかり講義の復習に力を入れて
日々努力を継続したいと思います!
今日のは昨日に引き続き
「得意教科を活かすために!」
具体的にどのようなことをすればよいか
についてお話ししたいと思います
ところで皆さんは、
得意教科にどのくらい勉強時間を費やしたら
丁度良いと考えますか?
答えは人それぞれだと思います
得意だからこそ、その教科の勉強時間を減らし
苦手教科に目を向けて
多くの時間をさけるのは
確かにとても素晴らしいことです
しかし、せっかくの得意教科を放置してしまうのは
とてももったいないことではないでしょうか?
いくら得意だといえども
一定期間触れずにしていると
問題を解く感覚も忘れるし
知識も少しずつ抜けていきます
そのため、得意教科を活かすためには
定期的に復習をしっかり行い
何日間も勉強しないということがない状態
にしておくのがベストだと思います
実は私が受験期の頃
英語が得意であった一方で
数学がひどく出来なかったので
勉強時間の8~9割を数学にさけ
残りの時間を英語以外の教科に平均的にさけ
2カ月間ほどその配分で勉強していました
その結果、2カ月後の模試で
数学の点数はかなり伸びましたが
その代わり英語が同じ点数分下がってしまったので
全体の点数はあまり変わりませんでした
そしてその後、英語の点数を元に戻すために
数カ月もかかってしまたっため
とても効率の悪い勉強をしていたな
と後からすごく後悔しています
ということで、みなさんは
得意教科にもしっかり向き合い
得意教科の点数を最大限に伸ばせるよう
計画的に勉強していきましょう!!
得意教科だからこそ
勉強していて楽しさを感じると思うので
息抜きとして取り組むのも
良いのではないでしょうか?
明日は入江先生がお話ししてくれます
お楽しみに!
2024年 10月 3日 得意教科を活かすために!〜はらver〜
こんにちは!
2年生担任助手の原です!
今日は得意科目を活かす方法を伝えたいと思います!
みなさんの得意科目はなんですか!?
僕は得意と言えるほどの科目はなかったのですが、
世界史はとっっても好きでした!
はじめは世界史も30点しか取れなかったのですが
好き補正でめっちゃ勉強して、いつのまにか80点
ほど取れるようになりました!
なにが言いたいかと言うと、
得意とか不得意とかはあまり関係なくて
その教科をどれだけ好きになれるかで
得点は上がってくるということです!
なのであまり不得意だから、、、といって
特定の教科を嫌いにならないで欲しいです!
好きになる努力をしてみるとその科目の
自分に対するあり方が変わってきて
得点もおのずと上がってくると思いますよ!
最後まで見てくれてありがとうございます!
明日もお楽しみに!
2024年 10月 2日 得意教科を活かすために~堀池Ver.~
みなさんどうもこんにちは。
担任助手4年の堀池です。
本日は、得意教科を活かす方法について
お話ししたいと思います。
みなさんそれぞれ得意分野があると思いますが、
それを最大限生かせるフィールドと
そうでないフィールドがあります。
例えば、みなさんが部活を選ぶとき
サッカーボールのキック力がとても高いとします。
それにもかかわらず、野球部に入部したらどうなるでしょうか。
せっかくのキック力を全く生かせないことになります。
大学受験においても同じで、
せっかく世界史が得意なのに
社会科科目の配点が非常に低い大学・学部
を受験してしまえば、得意を活かせません。
逆に自分の得意が活きる大学・学部を
受験校として選ぶことで
最大の結果を生み出すことが出来ます。
しかしながら、みなさんが1人で
入試方式などを網羅的に調べ上げ
自分に合った受験校を見つけるのは
難しいかもしれません。
そんなときのために僕たちスタッフが
生徒の皆さんのそばにいます!
皆さんが一番の結果を残せるような
フィールドを、一緒に探しましょう!
明日も同じテーマで、
原先生が話してくれます。
2024年 10月 1日 単元別ジャンル演習について~森ver~
みなさんこんにちは!
大学4年生の
森翔汰です!
今日は
単元別ジャンル演習の
意義について
お話したいと思います。
門前仲町校では
1日10題の目標設定を
していますが
なぜだか分かっていますか??
理由は簡単で、
圧倒的な演習数を積んで
成績を爆伸びさせてほしいからです。
それと、単元別ジャンル演習の
イメージとして
持っておいてほしいのが、
弱点補強です。
苦手な範囲というのは
インプットをしているばかりでは
中々成績は上がりませんよね。
ですので、
演習というアウトプットを
誰よりも頑張ってほしいのです。
大学受験というのは
かなりシビアな戦いなので
苦手科目があるようでは
太刀打ちは難しいです。
その苦手をAIが分析し、
普通、得意に変えるために
単元別ジャンル演習は
あるのです。
補足として、
少し先の話になりますが、
11月から始まる
第一志望校対策演習は
第一志望校に向けて
得意苦手にかかわらず
似た形式の
演習を積んでいくというものです。
これもひたすら演習ですが、
土台の部分がしっかりしていないと
傾向を絞っても無駄になるだけです。
そのためにこの10月1か月間は
弱点補強をしていく必要が
あります。
この1か月は
自分の苦手と向き合う
大変な時間になると思いますが
乗り越えれば第一志望校合格が
ぐっと近づきます!
頑張りましょう!
次回は堀池圭太郎先生です!