ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 109

ブログ 

2023年 6月 21日 世界史の勉強方法~荒津ver.~

 

 

こんにちは!!

 

 

突然ですが、皆さん

世界史は好きですか?

私は大好きでした!!

 

なぜなら、、、

点数が手っ取り早くとれるから!

これに限ります

 

それでは

オススメの世界史

勉強方法について紹介します

 

①大まかな流れを掴む

②頻出・重要用語を覚える

③難しめな用語を覚える

④地図や資料集を使う

 

私は受験生のとき

この手順で勉強していました

では、細かく説明します!

 

①大まかな流れを掴む

世界史は当たり前ですが、

国が沢山あり、情報量も多いので

まずは国同士の関係や流れを

整理することがとても大切です!

学校の教科書が手頃でおすすめです

 

②頻出・重要用語を覚える

流れを掴んだら

教科書・共通テストレベルの

用語を完璧に覚えましょう!

思い出せなかった用語に

フリクションペンで印を付けて

次に解いたときに

出来たら消すという作業を

繰り返して行うと良いと思います

 

③難しめな用語を覚える

私は、東進ブックス

世界史Bの一問一答

愛用していました。

難易度が表示されているので

難しい用語を覚えつつ

のような基礎的な用語も

復習することができるので

とてもオススメです!

 

④地図や資料集を使う

意外と模試や過去問で

出題されると得点を

取れないことが多いものが

地図の問題です

日常的に地図に触れて

周りと差をつけましょう!!

また、資料集を用いることで

当時の遺跡や世の中の様子などが

写真付きで載っていることが多いので

視覚的にイメージを伴うことで

より知識が定着しやすくなります

 

 

その他にも

問題集で知識をアウトプットしたり

用語集で曖昧な知識を

確実なものにしたりするなどと

オススメの勉強法や参考書は

沢山あるので

世界史の学習に行き詰まったら

いつでも相談しに来てください!

 

世界史覚えなくてはいけない

範囲はとても多いですが

覚えたら覚えた分だけ

得点につながるので

くじけずに頑張りましょう!!

 

明日は陶先生

日本史の勉強方法を

教えてくれます!

陶先生は、受験生時代に

日本史世界史を両方選択

していたという強者です、、、)

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 


 

2023年 6月 19日 過去問の進め方~北川~

こんにちは!

北川亜理沙です!

 

ちょっとした雑談ですが、

最近、雨の日が多いですね~。

湿気があると前髪が絶望的に

ぺったんこになるので

前髪あげようかな~

なんて思ってます。(^^♪

みんなは湿気のある日

どうやって過ごしてるのか

聞きたいですね~。

 

 

さてさて、

今回は、過去問演習について

話していこうと思います!

 

私は現役時代10個以上の大学の過去問と

共通テスト10年分の過去問を

やっていましたが、

それを踏まえて言えることは

復習が一番大事ということです。

 

過去問を解いて分析するときに

重視することは

①大問ごとの時間配分

時間があったら解けるのか、

何分必要なのか

 

②何が原因で間違えたのか

時間足りない?暗記?

単語?公式?

 

③次同じような問題が出たとき

答えられるのか

これができなければ、

復習の意味が無くなってしまいます。

 

さらに、高橋幹太さん曰はく

「これ、もし違う聞かれ方をしたら

はたして自分は解けるのか?」

って考えながら

1つ1つ復習しているそうです。

 

これぐらい深く復習していたら、

点数が伸びるのも納得ですね。(*^-^*)

 

でも、今はとにかく

たくさん解いて慣れることです!!

慣れこそ最大の武器だ!とか

誰かが言ってました。(他の担任助手が)

 

なので、

みんなで共通テスト10年分

一緒に頑張っていきましょう!(; ・`д・´)

常に応援しています!!!

 

次回は、

佐藤大翔先生です!

お楽しみに~

 

 

 

2023年 6月 18日 過去問演習の進め方~入江ver.~

 

こんにちは、担任助手の入江です

今回は皆さんが始めていく

過去問演習の進め方について

アドバイスしていきたいと思います!

過去問はただ解くだけでは

勿体ないので私のを参考にして

自分だけのやり方を

見つけてくれれば嬉しいです!

私は演習の際に

問題形式への慣れ

解いた後の知識の確認

傾向を知る

の3つを意識することが

重要であると感じています

最初に

問題形式の慣れが重要な理由は

共通テストというものが

時間が足りなくなりがちな試験だからです

問題形式に慣れることで

よく使う考え方や時間配分を

予想する事ができ

時間の短縮につながります

また、演習の際は

本番と同じ時間で解く事も重要です

練習でできないことは本番でもできません

演習で普段から時間を意識すれば

自分に合った時間配分を決められ

時間内に解き終わらないということが

減っていくと思います

次に

知識の確認が重要な理由は

過去問演習に入ると

中々自習の時間が取れなくなるからです

演習のあと間違えた問題を

復習することで効果的に自分の弱点を

補強することが出来ます

私の場合は日本史の間違えた分野を

ノートにまとめ見やすくすることで

知識の定着に役立てました

最後に

傾向を知ることが重要な理由は

学習の比重を適切に設計できるからです

例えば分析を怠り

試験の数学に確率が出ないのに

その分野を学習し続けたとします

この際その学習は試験においては

完全に無駄になってしまいます

しかし

逆にしっかりと分析を行えば

やるべきことも見えてきます

実際に私の通っている一橋大学では

数学に確率、日本史に近代史が

毎年出題されるため

私はこれらの分野を集中力に学習しました

このように傾向を把握することで

普段の学習を効率的なものにできるのです

 

過去問演習は第1志望校合格に

深く結び着くものだと思っています

だからこそ演習の時間と自習の時間を

有意義に使うことはとても重要です

過去問は初めは難しいかもしれません

しかし演習を効果的に進めれば

いつか解けるようになると信じて

学習してみてください

こちらもサポートしますので

一緒に頑張っていきましょう!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年 6月 17日 過去問演習の進め方 琢磨

 

こんにちは!

担任助手3年の林琢磨です!

 

受験生の皆さん!

いよいよ受験の夏が始まります。

そして、といえばの”過去問演習”!!

過去問演習講座も始まります。

 

この”過去問演習講座”の進め方で、

是非皆さんに取り組んでほしいことがあります。

今回はそれを紹介したいと思います!

 

進め方は人それぞれです。

方法によっては合う合わないがあると思いますが、

今回は自分がやっていた進め方をご紹介します!

進め方は簡単に以下の手順です。

①過去問を解く

②採点・解説を読んで復習

ここまではみんながやっていたこと。

絶対に取り組んでほ欲しい、真似してほしいのは次の③の工程

過去問ノートを作る!

東進の担任助手はみんなやっていると思います。

というか、東進の生徒だった人はみんなやっていると思います。

それほど重要なんです!

 

この過去問ノート

どうやって作るのか。なんで重要なのか。

まず作り方

作り方こそは人それぞれですが、

自分は、

ノートの左ページに過去問の分析内容

(その年の過去問の傾向や出題の仕方の特徴など)

右ページ以降に解けなかった問題や間違えた問題の復習

を書いていました。

この作り方は特に理系の人にはお勧めです!

そしてなんで重要なのか

この過去問ノートがあれば、

模試や受験の直前に一気に見返すことができます。

問題の傾向自分が苦手としているところはもちろん、

自分が1回解けなかったあの問題と似た問題

が出るかもしれません?!

 

過去問ノートを作ることにデメリットは一切ありません!

過去問ノートが何冊にも増えれば、

自分のモチベーションアップにもつながります!

まずは、1人1冊作ってみましょう!!!

 

東進ハイスクール門前仲町校では、

参考書棚の左上に、

卒業した先輩方の過去問ノートを参考までに置いています。

他にもいろんな作り方があるので、

気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね。

 

受験生最後の夏

一緒に頑張りましょう!!

 

明日は、入江先生で

「過去問演習の進め方」です!


 

 

2023年 6月 16日 過去問演習の進め方 板東ver.

 

お久しぶりです!

担任助手2年になりました 板東です!

今年度もよろしくお願いします!

 

さてそんな久しぶりのブログで今回僕が話すのは

過去問演習の進め方について

です!

 

受験生の皆さん!過去問演習は進んでいますか?

10年分やり切ることももちろん重要ではありますが

ただやるだけの過去問演習には意味がありません!

今回は

「過去問演習のやり方がイマイチわかっていない人」

「もっと効果的な過去問演習をしたい人」

に向けて

板東流・過去問演習のやり方

を話していきます!

 

まず、一つ目

「科目の偏りがないように進めよう!」

です!

これは、ほとんどの受験生が

分かっていることではありますが

得意科目だけを先に10年分進めたり、

苦手な科目を後回しにするのは

科目ごとの定着度に差が生まれてしまうので

絶対にやめましょう!

 

二つ目は

「自習との並行」

です!

過去問演習は今の自分の実力を測る場

別の言い方をすると

アウトプットの場です!

演習を積んで成績を伸ばすことも

もちろん大事ですが

定期的にインプットしたところを見直したり

苦手な単元の公式、定理、法則を

もう一度確認するなどの時間も重要です!

 

1日のすべてを

過去問演習の時間に割くのではなく

復習や苦手なところの確認を含めて

自習と並行して

演習を進めるようにしてください!

目安としては

平日は過去問1つ

休日は過去問2つ~3つ

が自習の時間も取れて良いと思います!

 

そして最後に

より緊張感をもって過去問演習をしたい人向けに

とある特殊な演習方法を話したいと思います!

それは…

「共通(テスト)再現」

です!

これは何かというと

共通テスト本番と全く同じ時間に

問題を解くといった学習方法です

共通再現をすることによって

より本番をイメージした演習ができます!

特に朝弱い人は

本番は比較的早い時間から

試験が開始されることもあるので

共通再現を通して

今から慣らしていってほしいと思います!

 

今話した方法を参考にして

自分に合った過去問演習の方法を

探してみてください!

 

次回は同じテーマで

林 琢磨 先生

話してくれます!お楽しみに!

 


お申し込み受付中!