ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 11

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2024年 9月 30日 志望校別単元ジャンル演習の大切さ~田野口~ver.

 

 

こんにちは

担任助手3年生の田野口です。

9月最終日ですね!

暑い季節から

涼しくなってきて

だいぶ過ごしやすい気候になっていると思います。

 

今日は、

志望校別単元ジャンル演習の大切さというテーマ

お話していきたいと思います。

志望校別単元ジャンル演習とは

自分が解いた

共通テスト10年分と二次試験の10年分の

解いた結果から、

AIが自分の苦手な単元を分析してくれ、

その単元に似たいろいろな

大学の過去問が

演習画面に出てきてそれを演習し、

苦手を克服する演習講座です。

これを実際に、

受験生の時にやった感想としては、

とてもいいコンテンツだと感じました。

 

自分の苦手なところを

やらなければならないのはとても苦痛でしたが、

苦手なところを演習し、

過去問で苦手な部分を取りこぼさないようにするのが

一番の合格の近道ではないかなと

思いました。

 

なので、皆さんも

志望校別単元ジャンル演習をたくさん利用して

演習を頑張ってください!

 

 

明日は、森さんで同じテーマで

お話してくれます。

楽しみにしておいてください。

 

 

2024年 9月 28日 志望校別単元ジャンル演習の大切さ〜荒津ver~

こんにちは!

担任助手2年の荒津です

もうすぐ10月だというのに

まだ暑い日が続きますね、、

秋という概念が

近いうちに無くなりそうで

怖いです( ;  ; )

 

さて、今日は

志望校別単元ジャンル演習の大切さ

について話していきます!

 

まず、志望校別単元ジャンル演習

通称 “単ジャン” がどういう

コンテンツなのかを説明します

東進では7月に共テ10年分、

8月に第一志望校10年分の

過去問を解きます。

そしてその結果や

過去の模試の結果

また、第一志望の問題の傾向を

AIが照らし合わせて

おすすめの問題を

自動で提示してくれます

 

限られた時間で合格点を

突破する必要のある受験生には

効率よく自分の苦手分野を

克服することができるので

とてもオススメです!

 

9月10月には

全体的な苦手克服のために

必勝必達セットを

終わらせましょう!

 

夏にインプットをして

まだ記憶が確かな今に

沢山アウトプットすることは

とても重要です

また数学や国語などは

添削もしてくれるので

記述の練習にも使えます!

 

次に少し先の話に

なってしまうのですが、

私は入試直前期にも

単ジャン演習を沢山していました

一つ一つの学校の準備のために

使える時間が少ないので

過去問や普通の問題集

よりも短く終わり、

苦手な分野の最終確認に

使っていました!

大変だとは思いますが、

単ジャンを最大限に

活用するために

1日10題頑張りましょう!

1日10題演習すれば

1ヶ月で300題も

3ヶ月ちょっとで1000題も

演習ができます!

 

本当に演習は量が全てです!

もちろん質も重要ですが、

間違えて試行錯誤することが

本質である演習に関しては

ある程度の分量をこなさないと

成果は出てきません

ぜひ活用してみてください!

 

明日は高橋幹太先生が

同じテーマで話してくれます!

お楽しみに〜

 

 

 

2024年 9月 27日 志望校別単元ジャンル演習の大切さ~考平Ver.~

 

こんにちは!

大学2年の堀池考平です!

 

今日は

単元ジャンル演習の大切さ

について話します!!

まず大前提として

受験を目前に控えた

皆さんにとって必要なことは

問題演習です。

 

「それなら問題集とか赤本でもよくない?」

という風に思うのが普通ですが、

単元ジャンル別演習の大きな特徴は、

AIが問題を自分に合わせて厳選してくれる

というところにあります。

皆さんは夏に過去問を解いて

自分の苦手な分野が判明したと思います。

あとはそこを徹底的に演習して、

苦手から脱却するフェーズに移るわけですが、

市販の問題集はそんなに

自分に都合よく作られていません。

そのため自分が既に得意な問題や

志望校の問題傾向と異なった問題も

市販の問題集には含まれています。

正直、そうした問題を演習することは

遠回りで非効率的と言えます。

一方で、単元ジャンル演習では、

自分の得意不得意、志望校の問題傾向を

踏まえて問題が提示されます。

そのため、いま自分に必要な演習を

集中的に徹底的に出来るのです。

いわば、オーダーメイドの問題集。

それが単元ジャンル演習なのです。

みなさんにはそう時間はありません。

そのため単に勉強するだけではいけません。

必要な勉強を最大限の時間

しなくてはならないのです。

勿論、問題集や赤本から

自分に必要な問題を吟味して

選んで解くことでも

それは可能です。

ただその

選ぶという工程を代替してくれる

のが単元ジャンル演習です。

 

他にも、単元ジャンル演習には

多くの問題を網羅している

という特徴があります。

そのため問題が分野ごとに

細かく分かれているというだけでなく、

分野の中でも難易度を選択できます。

その難易度もAIが勧めてくれるのですが、

AIに勧められたレベルをクリアすると、

更に難しい問題にも挑戦できます。

これはまさに、

苦手を克服し、

かつ苦手を得意に変えることができる

コンテンツなのです!!

 

僕はこの単元ジャンル演習での演習を経て、

滑り止めの大学のレベル感、

問題傾向をざっくりですが

把握していました。

そのため、第一志望のように、

十数年分の過去問を

解いたわけではありませんでしたが、

しっかりと滑り止めの大学からも

合格を頂くことが出来ました。

 

自分の実体験だけでなく、

昨年、門前仲町校の受験生を見て

感じたことは、

たくさん単元ジャンル演習を演習した生徒が

芳しい結果を掴んでいます。

これは単元ジャンル別演習を通じて、

苦手分野を克服できたことの他に、

様々な大学の問題を演習したことで、

その大学の問題傾向を理解できたこと、

演習を積み重ねるなかで、

自分なりの読み方、解き方が

固まったことが要因として考えられます。

 

とにかく受験生の皆さんは、

ひたすら単元ジャンル演習に取り組みましょう!

努力は必ずしも成功に繋がるわけではありません。

しかし正しい努力は皆さんを裏切りません。

門前仲町校のOBOGの方同様、

正攻法で合格をつかみ取りましょう!!

 

ここまで長くなりましたが、

自分で単元ジャンル演習の大切さを語りながら、

改めてその大切さを実感しました。

あとはやるのみです!!

これが一番大変なのですが・・・

 

 

 

2024年 9月 26日 併願校の決め方~長﨑ver.~

こんにちは!

担任助手1年の長﨑智美です!

大学生最初の長~い夏休みが終わり、

大学1年の二学期がスタートしました!

看護の専門科目が増えてきて、

大変ですが、楽しいです!

 

さて!

今回は、併願校の決め方について

話していきたいと思います!

 

私は、看護師として国際的に活躍したいと考えていたので、

国際系をうたっている看護学科

を中心に探しました。

自分の学びたいことを考えた上で

自分の成績を見て妥当な大学と、

過去の模試の判定でA判定が安定して取れている大学を

それぞれ選ぶことをおすすめします!

確実に合格できる学校を抑えておくことで、

精神安定剤にもなり、

第一志望校により集中できるようになります!

 

これから、第一志望校だけではなく

併願校の過去問演習も始まり、

やることが増えていきますが、

焦ることなく

着実に

演習を積み、

力をつけていきましょう!!

 

皆さんを応援しています😊

 

次回は

志望校別単元ジャンル別演習の大切さについて

堀池考平先生が書いてくれます!

乞うご期待!

 

2024年 9月 25日 併願校の決め方 ~永野ver~

 

こんにちは!

担任助手2年の永野眞由です!

 

ついに私の夏休みも明けてしまいました・・・

受験生の皆さんはもう少しで

共通テストまで100日を切りますね。

三桁をきると本当にあっという間です。

本番が迫っているからこそ

今の勉強方法でほんとにいいのかな、とか

合格できるのかな、といった

不安が付き纏ってくると思います。

でも、そんな時こそ

自分がやってきたことは

無駄じゃないと

信じてあげられる

皆さんでいて欲しいです。

 

最後まで全力で

みなさんの受験勉強を

サポートできるよう

私も頑張ります!

 

さて、今回は

「併願校の決め方」について

お話ししようと思います!

 

少しでもみなさんの

参考になれば嬉しいです^_^

 

私が併願校を決める上で

重視したのは、ずばり

“在学中に教員免許状を取れるかどうか”

です!

将来、中学教師を志望していたので

担任の先生とも相談して

文部科学省が掲載している

「教員免許状 (普通免許状)

を取得可能な大学等」

を参考に

教員免許資格を

取得することのできる

大学を調べました。

 

そこからさらに

各大学のホームページを見て

より詳細に大学の立地や

特徴を把握したり、

実際に過去問を解いて

自分に合っているかなどを

調べたりして

志望校を確定した、

といった感じでしょうか。

 

私は教員になりたい

ということ以外に

目標がなかったので、

もし第一志望に

合格できなかったとしても

その夢を諦めずにすむ

大学を探すようにしました。

 

他にも色々な視点や

考え方があると思います。

 

ここまで私の併願校の決め方を

ざっと説明しましたが、

何よりもここで私が伝えたいのは

入学しても後悔のない大学

選んで欲しいということです。

 

考えたくないことではありますが、

もし第一志望に通うことが

叶わなかった場合、

合格をもらった大学の中から

選ぶわけですから

 

それが行きたくない、興味のない

大学・学部だったら

受けた意味も

なくなってしまいますよね。

 

受験生の皆さんもまだ時間はあります。

今一度自分の将来と向き合う機会として

併願校選びに時間をかけても

良いのではないでしょうか?

 

次回は同じテーマで

長崎先生

お話ししてくれます!

お楽しみに!!