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2024年 9月 24日 併願校の決め方~吉村ver.~
こんにちは!
吉村です。
私は大学が始まって毎日早起きが大変です…
さて本日は
併願校の決め方
ということで、
私の併願校の決め方を紹介します。
とはいえ、私は学部柄、
受験したいと思える大学が少なかったため、
管理栄養士の国家試験受験資格が取れる
都内の大学はほとんど受験しました。
あまり参考にならないと思いますが、
私の併願校の決め方はこのような形です。
併願校を決める際は自分の中で
軸を決める
ことが重要だと思います。
大学選びの軸は人それぞれで良いですが、
私の場合は
①管理栄養士受験資格をもらえること
②自宅から通える都内の大学であること
の大きく2点でした。
①に関しては、
国家試験の合格率が高いことは
特に重要視する点として持っていました。
これは資格職を目指す人は
一つの指標として持っていていいと思います
②については、
勉強が忙しいということを
オープンキャンパスで先輩方から
聞いていたので、
1人暮らしをせずに済む
都内の大学を選びました。
それに加えて、
取得できる教員免許の科目を見ていました。
学部上、ほとんどの大学では、
家庭科の教員免許を取得できますが、
現在通っている大学は
理科の教員免許を取得できるという点で、
魅力を感じました。
また、大学合格がゴールではなく
大学は勉強の場であり、
将来やりたい職業に就くための
準備の場であると考えていたので、
就職率も同じように重要視していました。
私の大学選びの軸は、
大学の知名度や偏差値ではなく、
自分のやりたいことができるか
自分に合った大学であるか
という点です。
みなさんにも第一志望校があり、
そこに決めた理由があると思います。
併願校決定のために
そこまで多くの時間はかけなくて良いですが
軸を持っていた方がいいと思います。
ぜひ考えてみてください。
明日も同じテーマで
永野先生が
お話ししてくれます!
参考になると思うのでお楽しみに~!!
2024年 9月 23日 併願校の決め方~今西ver.~
皆さんお久しぶりです!!
担任助手1年生の今西です!
もう9月も終盤に近付いてきましたね、、
ちょうどこの時期から受験生は
第一志望は勿論、
併願校も固めていく時期だと思います。
ということで本日のテーマは
「併願校の決め方」
です!!!
私がどうやって併願校を決めていたかというと、
・自分の学力でほぼ確実に行ける大学であるか
・自分の学びたいことが学べるか
・自分がもし通うことになったとき、
そのビジョンを想像することができるかどうか
・自分の武器(例えば英検などの資格や得意科目)
を有効に使える試験方式であるか
このようなことを考慮しながら
併願校を決めていました!
もちろん、第一志望に行きたいと思うことを
受験生であれば当たり前のことでありますが、
もしものことも起こりうる以上、
併願校を決める際には第一志望の大学
とおなじぐらい、悩んで
調べることが大切だと思います。
この時期肌寒くなる季節なので
体調には気を付けて!
以上今西でした!
明日は吉村先生で同じテーマです!
2024年 9月 22日 併願校の決め方~考平Ver.~
こんにちは!
大学2年の堀池考平です!
今日は
併願校の決め方
を紹介します!
僕は私立文系なので
私立文系の人向けに話します。
まず併願校を決めるうえで
2つの軸があると考えます。
1つは大学名にこだわる軸です。
僕は早慶に行きたいと
思っていたので、
早慶あわせて6学部受験しました。
第一志望は
早稲田の文化構想学部だったのですが、
実は全く関係のなさそうな
慶應の法学部も受験しました。
東大など国立の場合は、
基本的にチャンスは1回きりなので、
どうしても東大に行きたいという人も、
併願校は他の大学にせざるを得ないですが、
私立の場合だと他学部であれば、
複数回受験のチャンスがあるので、
大学名にこだわりたい場合は
そうした併願校の選び方も可能です。
もうひとつは学部にこだわる軸です。
言い換えれば、
学べる内容を軸に併願校を選ぶ方法です。
また僕の例になって申し訳ないのですが、
僕は大学でメディアを学びたかったため、
早稲田で言えば、文化構想学部の他、
文学部、社会科学部、教育学部(複合文化学科)
慶應だと文学部、法学部(政治学科)
を受験しました。
実はいずれの学部も、
濃淡はあれメディアを学ぶことが出来ます。
意外にも法学部でもジャーナリズムや
メディアのことが学べるのです。
早慶以外では、
明治大学の文学部(文芸メディア専攻)や
情報コミュニケーション学部、
上智大学の文学部(新聞学科)、
立教大学の社会学部(メディア社会学科)
なども受験しました。
もしメディアに興味がある方は、
併願校選びに以上に挙げた
大学学部を参考にしてみてください。
このように、大学で学びたいことを
基準に選ぶやり方もあります。
ここまで併願校選びの
2つの軸を紹介しましたが、
僕の例でも分かるように、
この2つの軸は
互いに排他的ではありません。
ただ最終的に
自分が何を優先したいのか、
それは明確にしておくべきだと
思います。
当然皆さんは第一志望校合格に向けて
日々机に向かっていると思いますが、
万が一に備え併願校も
検討しなくてはなりません。
併願校選びはとても難しいので、
学校の先生や親御さん、
東進の担任助手に
よく相談してみてください。
しかし、9月から併願校の対策も
始まってくるので、
なるべく早く併願校を決定できると、
勉強に集中できるとは思います。
何より、皆さんが第一志望校に合格し、
望んだ大学で学びたいことを学べることを
心から願っています。
2024年 9月 21日 おすすめの講座~齊藤Ver.~
こんにちは!
担任助手1年の齊藤萌乃です!
今回のテーマは
「おすすめの講座」
を紹介していきます!
早速ですが
私のおすすめの講座は
『高校対応数学ⅡB実践 微分積分』
です!
私はこの講座を受講したことで
微分・積分の世界が変わりました!
少し大げさかもしれませんが(笑)
やはり
数学は公式を暗記するのではなく
どのような場合の時にその公式を使うのか
グラフはどのような形をしているのか
ということを理解しないと
解くことができません!
よりレベルの高い問題を解くほど
それらが必要になってきます!
微分積分が苦手な人にはおすすめな講座だと思います!!
次回は考平先生でテーマは
「併願校の決め方」です!
お楽しみに!!
2024年 9月 20日 おすすめの講座~谷口ver.~
皆さんこんにちは!
1年担任助手の谷口陽都です!
今日は東進のおすすめの講座について
話したいと思います!
私がおすすめする講座は2つあるのですが、
今井先生の英語の講座と、やまぐち先生の物理の講座です。
おすすめの講座というよりはおすすめの先生ですね…笑
このお二方はユーモアにあふれていて
最初見たときはかなり強烈な人だなと思うのですが
ほぼ毎回面白いことを言ってくれるので
全く飽きずに講座を受けることができます!
まず、英語講師である今井先生について、
今井先生の講座の中で私が受けていた講座は
「今井宏の英語D組・基礎力強化教室」と
「今井宏の英語C組・基礎力完成教室」です。
この二つの講座では主に文法と語彙の
基礎力を強化する目的の講座で
第1講目で数分話を聞いただけでも
この先生面白そうだなと思わせてくれるような
話し方をしてくれます。
また、1コマ体験や、何かの招待講習にも今井先生の講座が
あったと思うのでそこで受けてみるのもおススメです。
次に、物理講師であるやまぐち先生について、
やまぐち先生の講座の中で私が受けていた講座は
「スタンダード物理」シリーズ全部です。
この講座はPart1、Part2、原子の3つに分かれていて
それぞれ20、20、5コマ分あってかなりボリュームがあります。
この先生も話し方が面白いのですが、
そのほかにも板書の仕方がかなり癖のある先生だと思っていて、
面白い絵を描をかいたりしていて、
時にはめちゃくちゃな絵をかいたりしていて
人によっては好き嫌いが分かれてしまうかもしれません。
でもやはり東進の映像授業の講師だけあって
教え方はうまいと思うのでぜひ受講してみてください。
明日は同じテーマで齊藤萌乃先生が話してくれます!