ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 149

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2022年 7月 20日 夏休みの過ごし方~低学年~

こんにちは!

7月も折り返しを過ぎましたね!

夏休みに入った人もちらほら、、

有意義な夏にしましょう🔥

さて、今日のブログのテーマは

夏休みの過ごし方〜低学年〜

です!

 

低学年生のみなさん、

夏休みの勉強の予定は立っていますか??

門仲の東進生のみなさんなら

きっと面談で最強の勉強の予定を立てていることと思います!

まずはその計画をしっかりと守りましょう!

 

わたしから低学年生のみなさんに

伝えたいことは

「長時間の勉強に慣れる」

ことです。

 

夏休みで学校がないこの時期は

自分で勉強時間を捻出する練習の期間です。

普段なかなか勉強に打ち込む機会がなくても

この時期は自分で進めていかないと

気付いたら

「今日で夏休みが終わり、、?」

なんてことになってしまいます😨

 

また、勉強の習慣がついておらず

高校3年生になってしまうと

慣れていない長時間の勉強

頑張る周囲からのプレッシャー

で最初はなかなか辛い思いをすると思います、、

 

いまの頑張りが未来の自分を助けると思って

頑張っていきましょう!!

明日のブログは

同じテーマで北川先生が書いてくれます!

お楽しみに〜

 

2022年 7月 19日 夏休みの過ごし方~受験生~

 

みなさんどうもこんにちは。

担任助手2年の堀池です。

本日は、

「夏休み~受験生~」

というテーマでお話ししたいと思います。

最近の暑さ、半端ないですね、、

夏休みですから、、

というわけで、夏休みの過ごし方です。

まず、高校三年生のみなさんは、

1日15時間勉強しましょう!🔥

受験生というものは、

食べて寝る以外の時間すべて勉強します。

7時間寝るとして、

朝昼晩ごはんで各20分、

計1時間使います。

あとの1時間で朝の支度、

寝る支度などをしましょう!

残りはすべて勉強時間です♡

努力ではだれにも負けない

受験生になりましょう!

僕は私立文系だったので

英語国語世界史に

各5時間ずつ使っていました。

みなさん、各教科均等な勉強時間を

確保できるようにしましょう!

 

 

 

 

2022年 7月 17日 1日15時間勉強、継続するための10個のポイント(校舎長から)

受験生の皆さん、こんにちは。校舎長の狩野です。

実は門前仲町校でブログを書くのは初めてです。

今日は夏休みを迎える前に、自分がよく言っている「1日15時間勉強」について、

計測するための10個のポイントについて、紹介していきたいと思います。

 

①長期目標を明確にする

大学受験ですので、皆さんにおける長期目標はもちろん第一志望校です。

改めて、自分の将来・夢を考えたうえで第一志望に合格する意味は自分にとって何なのか、

この大学受験でどういう結果になれば自分は満足なのか。

今一度自分の目標を明確にし、それを絶対に何が何でも達成したいという「拘り」にする。

この「拘り」が持てない人は夏休み時間を作って大学に一度行ってみてもいいかもしれません。

(構内に入れない可能性は高いですが)キャンパスを見るだけでも「ここに通いたいなあ、」とか

くだらないかもしれませんが、「駅から大学までの道のり、何か心地いいな」とか

お洒落なカフェを見つけて「大学生になったらここでアルバイトしたいな」とか、

こういう小さな要素が積み重なっていくことで、「拘り」になっていくと思います。

短期的に見れば時間の浪費かもしれませんが、長期的に見れば

これから何度も何度も「受験勉強やめたい、逃げ出したい」ってなった時に

皆を再び机に向かわせてくれる糧になってくれるかもしれません。


②短期目標を明確にする

第一志望校に拘りが持てたら後は短期目標の決定です。

定期テスト前頑張るのと同じ理屈なのですが、先にある目標よりも目の前の目標の方が切迫感があるので頑張れます。

「6か月後に定期テストあるよ」って言われてもなかなかモチベーションって湧きませんよね。

第一志望校に合格するために、中間地点では何点取らなきゃいけないのか、目標を手前に持ってくるイメージです。

夏休みの中間地点は8月21日(日)の共通テスト本番レベル模試です。

この模試の目標得点、前回の模試は何点で何点上げなければいけないのか明確にしておきましょう。


③学習の成果を定期的に確認する

例えば、受験勉強を続けていくなかで「1週間前は日本史の点数が40点だったのに、今週は50点取れた」

「1週間前は微積分が全然解けなかったのに今週は解けるようなったな」と、

自分の学習の成果を確認できたら、次も頑張りたい、次は何点取りたいって大きなモチベーションに繋がります。

そのために共通テスト演習や第一志望校の過去問演習を予定の中に組み込んでおくのは非常に大切です。

模試以外に自分の実力を測る勉強を予定に組み込んでしまおうということです。

 

④学習の成果を記録する

皆さん、学習の成果って記録していますか。

最近、勉強時間や学習内容を記録するスマホのアプリなんかも増えてきてますよね。

一つ例を見せたいと思います。一橋大学に合格した生徒に受験終了後、夏休みの学習記録を見せて貰いました。

ポイントは時間刻みで学習予定を書き込む、予定と実際の時間がずれた場合は色ペンで修正していたみたいです。

これ、毎日書き進めていったら達成感ありますよね。

また、毎日の終わりに一言コメントを記入。自分の気持ちとかまとめておくのも大事ですよね。

 

⑤環境をつくる

何かに集中する時って環境って大事ですよね。

自分も高校生時代経験があるのですが、自宅で勉強すると近くに漫画があってベッドがあって・・・

なかなか勉強できないし、していたとしても集中できない。

これに関しては東進生の皆は東進を活用すれば解決です。東進は夏休み間、朝8時から開館しています。

同じ学年で、大学受験という同じ目標を目指している人に囲まれて勉強した方が当然、集中できる筈です。


⑥競い合う

少年漫画では定番ですが、「ライバルがいるから頑張れる」ってありますよね。

皆さんも「この人に負けたくないな」って身近な人で一人は思い浮かぶんじゃないでしょうか。

ここで言うライバルとは、足の引っ張り合いをするような存在ではなく、お互い鼓舞できるような存在のことをいいます。

同じ科目を受験する人なら「〇〇、何点だった?」って点数を競い合うのもいいと思いますし

「今日は〇〇よりも1時間多く勉強しよう」と時間を競い合うのも。

 

⑦宣言する

最近話題の格闘家選手は「わざとビッグマウスにして自分をそうしなきゃいけない状況に追い込む」と言っていました。

家族、友達、校舎のスタッフ、誰でもいいので

「自分は絶対に〇〇大学に合格する」「自分は絶対に夏休み15時間勉強する」と宣言してみましょう。

プレッシャーや負担になるかもしれまんが、言ったからにはやり切るというど根性がメラメラと湧いてくるかもしれません。

 

⑧規則正しく生活する

持久走するときに、最初速く走って後半ゆっくり走る、なんて人いませんよね。

ずっとスピードは一定の筈です。ペースを変えると確実に疲れてしまう。

勉強も同じで、毎日起きる時間も寝る時間も同じ、ずっと一定。

生活が不規則になると、継続も厳しくなるし、睡眠時間が減り体調不良にも繋がります。

注意しておきましょう。

 

⑨息抜きをつくる

人間なので息抜きは大事だと思いますが、毎日毎日息抜きの時間を作るものでもないです。

自分は受験生時代、息抜きを「一週間に一回、好きなお笑い番組を見る」ことにしていました。

ポイントは「連続性がない」息抜きがいいです。

例えば、息抜きを「漫画を読む」にした場合、次の巻も次の巻も・・と続いてしまいますよね。

動画サイトで動画を見るのも、次々とおすすめ動画が表示されてしまい止まらないですよね。

一回できっぱりと終わる、続きは待たないといけない。連続性のない息抜きがおすすめです。

また、ウォーキングなど体を動かすのもいいです。

受験生は運動不足でストレス溜まりがちなので、イライラしてるなと感じたときは体を動かしましょう。

 

⑩相談する

最後に、一番伝えたいメッセージはこれなのですが、

モチベーションが沈んでしまったり、継続できないことは、決して悪いことではありません。

人間なので当然と言えば当然です。

なので、自分のモチベーションに不安を感じたときは、すぐ校舎のスタッフに相談して欲しいです。

人に話したら発散できることもあるでしょうし、

皆がその日から再び走り出せるように工夫して色々なアドバイスや助言を与えます。

モチベーションが沈む=悪いこと・人に言えない、なんてことは絶対にないのでそこだけ頭の片隅に入れておいてください。

 

 

最後になりますが、一つの目標に向かって自分を鼓舞し続けたり、

計画を立てて実行したり、修正したり、

辛くて逃げ出しそうになってもまた立ち向かったり、

とにかく努力を継続したり、

って人生にそうある経験じゃないと思います。

 

大学受験という経験は、皆の人生に深く刻み込まれて、必ず将来に活かされていくものなので

第一志望校合格をとにかく信じて、自分自身が一番それを信じて、とにかく頑張ってください。

応援しています!

 

 

2022年 7月 17日 夏休みのスケジュールについて ~受験生Ver.~

こんにちは!

大学生になってもテストに追われている

松下です、、

もっと余裕のある大学生になりたい、、泣

 

 

今日は

「受験生の夏休みスケジュール」

について

自分の経験をもとに話していきます!

 

私がやっていたことそれが

” 週間予定シートの有効活用 ”

です。

↓実際の私の受験生時代の週間予定シートがこちら↓

 

門前仲町校ではみなさん週間予定シートを

書いていると思います。

とりあえず受講とだけ書いておこう、、

とか

自習で矢印引くだけ、、

とかやっていませんか?

もったいないです!!!

 

年間の予定に沿って

面談で1か月の予定を立てていると思います。

そこで決めたことややることを

1週間毎に書き落とす場所、

それが週間予定シートです。

 

何講座目をやるのか、

参考書何ページやるのか、

より細かく書くことで

自分が1日にどれくらい出来るのかわかるし

どれだけ遅れているのか可視化出来ます。

そのために週間予定シートを

使ってください!!

 

また、夏休みは15時間勉強が目標です。

1日につき1科目にかけられる時間は

私立文系だと4,5時間

私立理系だと2,3時間

国公立だと1,2時間

になります。

時間管理はとても大事になってくるので

1週間の初めにしっかりと書いておきましょう!

 

 

体調にも気を付けつつ

毎日東進に来て頑張りましょう~!

 

 

明日は同じテーマで林琢磨先生です!

お楽しみに!

 

2022年 7月 16日 夏休みの過ごし方~受験生~ 髙橋ver

 

こんにちは!

 

いよいよ7月も中旬に差し掛かり、

夏休みに突入した人も多いと思います。

 

 

夏休みは受験の天王山!

 

なんて言われることがありますが、

学力を一気に上げるためには

夏休みの期間を有効に

使うことが必須です。

 

 

というわけで、今回は

 

夏休みの時間の使い方

 

について

書いていきたいと思います!

 

 

といっても時間の使い方に

正解はないので、

私が受験生の時

意識していたことを2つ

お話ししようと思います。

 

 

まず一つは

朝型に変えること

です。

 

夏休み期間中、

校舎は8時から開館します。

 

朝苦手で高校にも

遅刻ギリギリだった私は

 

まずは自分の

生活リズムを見直すこと

から始めました。

 

睡眠時間を削ることは

絶対に無理だったので、

夜にだらだらするのをやめました。

 

そして最終的に

朝5時半起き夜11時半就寝

が習慣になりました。

 

こんなことを言いつつ、

普通に寝坊する日もありましたが(笑)

 

気合があれば

起きれるようにはなりました。

 

今年は校舎が

22時まで

開いているので、

朝型になりたい人は

6時起き0時就寝がよさそうですね

 

 

自分の体調などに合わせて

少しずつ朝型に変えていくのが

おすすめです!

 

二つ目は、

夏休みが本格的に始まる前に

勉強予定を立てることです。

 

やみくもに勉強していても

ある程度成績は上がると思いますが、

 

計画を立てておくことで

勉強にぬけがなくなります!

 

特に社会科目の文化史や、

国立志望の副教科など、

つい後回しにしがちなものは

夏休み期間にある程度

手を付けておきしょう!

 

計画の立て方については

担任助手ならだれでも

相談に乗れるので、

気軽にきいてみてください~~!

 

以上2点が夏休み中

主に意識していたことです

 

夏休みを有意義なものにできるように

良かったら参考にしてください😊

 

 

気温も上がり、

体調を崩しやすくなる季節ですが、

目の前の課題に向けて

夏も頑張っていきましょう!!

 

 

次は同じテーマで松下先生です!!

お楽しみに~~!

 

髙橋