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2021年 10月 31日 併願校の決め方や対策について
2021年 10月 30日 高速基礎マスターについて~段ver~
こんにちは!
千葉大学薬学部1年の段です。
今日はタイトルにもある通り
高速基礎マスターの話をしていきます。
一昨日と昨日のブログで
根来先生と森先生が
高速基礎マスターを進める
重要性に関して話していたので
私は繰り返しの重要性の話を
しようと思います。
低学年の皆さんのみならず、
受験生の皆さんも見ていってください。
まず、なぜ繰り返しをしなくては
いけないのでしょうか?
昨日のブログで森先生が載せていた
グラフの通り、
マスターを一通り習得しても
成績は安定しません。
覚えた直後には成績は
一時的には上がりますが、
これは、一夜漬けでのぞんだ定期テスト
と同じです。
その時には確かに覚えているでしょう。
しかし定期テストの内容も3日経ったら
忘れてしまったという経験はありませんか?
マスターもこれと同じです。
繰り返しやることを意識しましょう。
また、受験生の皆さんは、ほかの勉強があり
マスターに目を向けられていないかと
思います。
これは私の実体験なのですが、
1月に入り実際に受験が始まって
マスターを1か月ほどやらなかった時期が
ありました。
ある日、久しぶりにマスターの
上級英単語をやってみたところ、
100問中30問ほど間違えてしまった
ということがありました。
12月ごろまでは1日200トレーニングを
続けていたので、
12月の時点では完璧だったと思います。
それが1か月ほどでこんなに
忘れてしまうのです。
受験生の皆さんもマスターの繰り返し
やってみてください。
明日は曳村先生で
「併願校の決め方や対策について」です。
昔食べたお茶漬けです。
これを食べてから、お茶漬けが好きになりました。
2021年 10月 29日 高速基礎マスターについて~森ver~
皆さんこんにちは!!
今日は高速基礎マスターについて
話したいと思います!!
高速基礎マスターは
その名の通り
高速で基礎を勉強できるツールになっています。
データからもわかることですが、
単語、熟語、文法、例文という
4つを終えることで
共通テストでは7割強の点数を取れること
がわかっています
逆に言えばこれらができていないと
点数は取れないということになります
高速基礎マスターの良いところは
自分がどれだけ学習しているか
どこを間違っているのかが
一目でわかるような仕組みになっています
普通の単語帳では
自分がどこまで覚えているのか
曖昧になってしまったり
やりずらいと感じる生徒もいると思います
ゲーム感覚でかつ簡単にできる
高速基礎マスターをぜひ活用してください!!
高速基礎マスターを取得していなかったり
一般生の生徒はこれに匹敵するくらいの
量をしなければいけません
単語でいえば1800個を約2週間
早い生徒では1週間で終える生徒もいます。
やろうと思えばこれだけやれるということです。
単語や熟語など基礎部分は
繰り返してやっと力になります
毎日やり続けましょう!!
次回は段先生です。
2021年 10月 28日 高速基礎マスターについて ~根来ver.~
さあもう1年の6分の5が
終わりそうです
早いものです
しみじみと感じます
根来です
さて、本日のテーマは
高速基礎マスターについて
です!
実はこれ…
高速マスター基礎力養成講座
が正式名称なのです!
東進生はちょっと
びっくりではないでしょうか
それは良しとして
高速基礎マスターは
各科目の基本的な項目は
すべて網羅しています!
英語や古文の単語は勿論
数学の計算力向上のための
計算演習や
古文のバックグラウンドを学べる
古文常識
そして1番おすすめなのは
新聞記事を段落ごとに並べ替える
今日のコラム
これは論理力向上だけでなく
最近の社会情勢や
単語力UPも図れます
ジャンジャン活用しちゃってください!
毎日コツコツ
いつの日かそれは基礎力ではなく
貴重な応用力にもつながるでしょう
次回は同じテーマで
森先生です!!
2021年 10月 27日 高速基礎マスターについてver中西
こんにちは!
ハロウィンが近づいてきました。
中西です。
今回のテーマは高速基礎マスターに
ついてです。
僕は生徒時代高速基礎マスターに
かなり助けられました。
高2の8月に東進に
入学して、当時は
センター試験で
英語は200点満点中80点ほどでした。
しかし、1か月間マスターを
頑張ったら模試の点数が倍増して、
それ以降英語が得意科目へと
変わっていきました。
僕が生徒指導をする際に
マスターに関して
ここだけはぶれずに指導している
ものを教えます。
それは
毎日全範囲実施
です。
毎日実施というのは
分かると思いますが、
全範囲とは
どういうことでしょうか。
それは自分が修得している
範囲はすべて取り組む
ということです。
1800をやっている人は1800、
文法を進めている人は
1800、熟語、文法を
毎日取り組む
ということです。
それぞれは完全修得してからの
動きが勝負を分けます。
完全修得しても
慢心せずに
コツコツと取り組んでいきましょう。
明日のブログは根来先生の
高速基礎マスターについて
です。