ブログ 2023年10月の記事一覧
2023年 10月 26日 定期考査とのうまい付き合い方~田野口ver.~
こんにちは
担任助手の
田野口です。
10月も終盤に差し掛かり
もうしっかり季節は秋ですね。
今日は
定期テストとの
うまい付き合い方に
ついてお話ししていこうと
思います。
この時期は
学校によっては
中間テストがあったり
12月には期末テストがあり
テスト続きの学校もあると思います。
実際、自分もそんな感じで
受験生時代などは
受験勉強したいのに
テストがあるという状況
でとても苦しかったのを覚えています。
自分はある程度は
テストで取らないと心配してしまうタイプ
なので受験生時代でも
1週間前には定期テスト勉強を
少しづつ行っていました。
受験勉強をしたいのに
テストがあるという
ジレンマを乗り越えた
僕の解決法は東進コンテンツである単元ジャンル別演習や
参考書で
受験でも使うしテスト範囲で出るなというところを
重点的に学習して
テスト期間を乗り越えていました。
なので皆さんも
この方法を使ってみたりして
定期テスト頑張ってください!
明日は林先生です!
2023年 10月 25日 定期考査との付き合い方
こんにちは!
担任助手1年生の永野眞由です!
もうすぐ11月ですね、、月日が経つのは本当に早い。
ふと去年この時期の私の受験生時代を振り返っていたら、
同じチムミの子たちとの写真が出てきました。
遊びに行ったり出来ない分、
東進でミニハロウィンパーティー(ただのお菓子交換会)をして
盛り上がったのも今ではいい思い出です!
さて、今回は
「定期考査との上手な付き合い方」について
お話ししようと思います。
皆さんは定期テストの勉強って
普段どれぐらいから始めていますか?
私の場合、高校2年生までは
1週間〜2週間前に始めるようにしていましたが、
受験学年である高校3年生に上がってからは
定期テストより受験優先で勉強していたため、
ほとんどの科目が2〜3日前に勉強始める
という風になっていました。
理由は、
定期テストで出てくる問題範囲のペースで
自習を進めるのではかなり遅いと思ったからです。
私は日本史選択なので、それを例にして話しますが、
私の高校では2年生の初めから3年生の冬にかけて
日本史の通史1周分を進めていました。
例えばこれと同じペースで自習を進めようとすると、
教科書全体の範囲の自習が終わるのが
受験本番直前になってしまいます。
しかも1周分。
教科書1周しただけでもう内容全部完璧です!
なんて器用な人は存在しません。笑
つまり何が言いたいかと言いますと、
社会科目は何周も何周もやって初めて身につくものなので、
自習としては学校の授業が復習になるくらい
先に進まないと受験生になってから苦労するということです。
社会科目(理科科目も同様)の通史固めは
高校3年生の6月末までに!!!
これを高校2年生以下の皆さんは
今のうちからこれを意識しておくといいかと思います。
とはいえ私は受験科目として日本史が必要だったため、
その勉強はしっかりとやり、
受験で使わない科目に関しては
テスト直前の勉強という感じでやっておりました。笑
英語や国語は、
単語(英単語や古典単語)や文法などは
授業で出てきたものをしっかり抑えるようにして、
初見問題も何題か出ていたため
そこまで重点を置かずに勉強していました。
ここまでだらだらと話してしまいましたが、
定期テストを重要視するかどうかは人によって違いますよね。
推薦を狙う人はもちろん
定期試験での高得点が望ましいですし、
普通に試験が難しいから勉強しないとキツイ!という人もいるかと思います。
今回話したことはあくまで私の例なので、
定期テストの勉強は全く手をつけるな!ということではなく、
皆さんなりの使い方を見つけて欲しいのです。
高校2年生以下の皆さん、
これを機に早いうちから来年を見据えて
自分なりの付き合い方を確定させちゃいましょう!
受験生の皆さん。
ゴールはすぐそこまで近づいています。
私たちも精一杯のサポートをするので一緒に駆け抜けていきましょう!!
次回は同じテーマで田野口先生がお話ししてくれます!お楽しみに!
2023年 10月 24日 学校がない日の1日の過ごし方〜赤荻ver〜
こんにちは!
赤荻遥日です!
早速ですが、高校生になり、
土曜日に学校がある人は多いと思います。
そうなると、
1週間で唯一の休日である日曜日は
本当に大事にしたいですよね、、
友達や家族と遊んだり、
家で1人で好きなことをしたりして
気分転換したい気持ちになると思います。
しかし、受験生は
そんなことを言ってられません!
受験生にとって、
日曜日は1週間で最も大事な日というのは
変わりません!が、
この「大事」というのは、
最も差がつく曜日ということです!!!
そこで今日は、
「学校がない日の1日の過ごし方について」
書いていこうと思います!
しかし、私の受験生時代の日曜日の一日は、平日とそれほど変わりはありませんでした。
何故かと言うと、
平日も休日も受験生のやることは
勉強のみだからです。
唯一意識していたのは、朝です。
早起きが出来るか出来ないかで
その1日が変わると言っても
過言では無いと思います!
みなさんもこんな経験はないですか?
朝起きてちょっとスマホをいじっていたら、
1日が終わっていた、、、!
逆も同じです。
朝から頑張った日は、
夜までそのまま勉強が出来ちゃった。
このように、
朝一番の行動が1日を左右します。
きっとこれは、
1つ1つの行動がモチベとなり、
モチベを維持させることでできること
だと思います。
早起きして、すぐに勉強に取り掛かる!
これを受験生の頃は無心でやっていました。
あとは習慣化です!
2週間ほど続けていれば、頑張って無理しているという感覚には全くなりません。
日曜の朝はまだ起きなくていいと
思っている人!!
まだ全然時間はあります!
1時間でも朝早く起き、それを積み重ね、
共通テストの日には、他の人と大きな差を
つけた状態で臨めるといいですね!
日曜日は、唯一他の人と差をつけられる日!そういう日こそ、頑張ってください!
明日は永野先生で、
「定期考査との上手い付き合い方」です!
お楽しみに〜
2023年 10月 23日 学校がない日の時間の使い方 ~吉村ver.~
こんにちは!
吉村です。
先日、ディズニーランドに行ってきました。
ちょうどディズニ―ハロウィンの時期で、
大好きなパレードがやっていたので、
とっても楽しかったです!
さて、本日は、
学校がない1日の使い方
というテーマです!
夏休みが終わって、
学校の授業が始まったこの時期は、
とにかく時間がないですよね…
ということで、私が受験生のこの時期に
どう時間を使っていたかをご紹介します!
私がこの時期にやっていたことは、
①単元ジャンル別演習
②講習講座
③併願校対策
そのほか、自分で勉強を進めていた科目や
参考書もありましたが、
主にこれらに時間をかけていました。
夏休み期間中は15時間勉強していたので、
夏休み以降の休日も
同程度の勉強時間を確保しよう
と意識をしていました。
“疑似夏休み”
みたいなものを勝手に自分でやって
楽しんでいました。
具体的には、
①起床からの30分間
高速基礎マスターをやって、
脳を活性化させる。
②東進に行くまで
単元ジャンル別演習をやる。
(移動中は教科書を開いていました)
③過去問演習会までの30分間
演習会で実施する科目の復習。
④過去問演習会
演習会に出て、
朝のうちに過去問を1つやっておく。
⑤演習会終了後から昼食まで
講習講座の講義部分を聞く
⑥昼食後
講習講座の答案練習。
⑦その後
単元ジャンル別演習をひたすらにやり、
演習に疲れてきたら、
添削指導後答案返却されたものの復習、
併願校の過去問。
といった感じで、
私は確立されたルーティンがあったので、
それに沿ってやっていました。
私のように、しっかりと決めなくても、
どのくらいの時間帯にばててしまうのか
くらいは把握しておいた方が、
計画を立てやすいと思います。
休日は時間があるぶん、
ノープランでやろうとすると
怠けてしまったり、
必要以上に時間をかけてしまったりするので
いかに時間を有効に使うか
を考えて過ごしましょう!
明日は赤荻先生が
同じテーマで話してくれます!
お楽しみに~~!!
2023年 10月 21日 学校がある日の1日の使い方~陶ver.~
こんにちは
担任助手1年の陶です
10月21日は
私が通っている早稲田大学が
東京専門学校から早稲田大学へと
改称された日なので
早稲田大学開校記念日です
実は私もこの機を通して初めて知りました!
さて本題に入ります!
今日も昨日と同じテーマで
学校がある日の一日の使い方について
低学年と受験生で分けてお話ししていきます
まずは低学年!
低学年は部活がある日とない日で
自由時間の量がかなり異なると思います
部活がある日は、
体力がかなり消費され
学校の宿題で精いっぱいになってしまうことも
きっとあるでしょう
その時は30分程度でもいいので
高速基礎マスターや計算演習をやり
短時間でできる勉強を進めると良いです!
対して部活がない日は
4~5時間まとまった時間が取れると思うので
受講したり問題集を解いたり
ガッツリとした勉強をすると良いです!
次は受験生!
この時期はきっと
第一志望校だけでなく併願校の過去問や
取得した講座の受講、
単元ジャンル別演習など
やるべきことが盛り沢山だと思います
放課後の時間は大変短いので
計画を立ててやるべきことを明確にしましょう!
この時期は
自分の苦手な分野を克服するために
時間を多めに割けることをオススメします
そこで、単元ジャンル別演習という
自分の優先課題を分析してくれ
類題を探して解かせるシステムを
是非上手く活用してほしいです!
沢山問題を解けば解くほど
点数の向上に繋がります!
ちなみに私が受験生だった時
この単元ジャンル別演習を愛用しており
毎日問題を5題以上
解くようにしていました
ですが
各教科のバランスもすごく大事なので
偏りのないように意識しましょう!!
みなさんも自分に合った
勉強のルーティンを見つけて下さい!
以上が3日間続いた
「学校がある日の1日の使い方」
についてのブログでした
明日は佐藤先生が
学校のない日の1日の使い方について
お話してくれます
お楽しみに!