ブログ 2023年11月の記事一覧
2023年 11月 25日 受講の予習、復習について~榧野~
皆さんこんにちは
榧野翔です
今回は受講の予習、復習について自論を言います
あくまで自分の個人的な見解なので、参考程度に見てください
まず東進において受講とは、全ての学習の根幹にあるものです
東進は映像授業なので、講座の内容は
優秀な教師陣が何回もリテイクを重ねて作ったとても質のいいもので、
難度も受けられるうえに受けるたびに新たな気づきがあります
そこで、私は講座を何度も再受講することをお勧めします
それを踏まえると、受講の予習復習は、再受講前提のペース
で受講をするとき、時間をかけすぎてしまわないようにするべきです。
まず予習については、演習系講座なら授業で扱う問題を全て解いてくる、
講義系講座なら最早先生が絶対やって来いと言っていることのみやり、
なければ予習なしでもいいでしょう
復習は、およそ一週間後に問題を解き直す、資料を見直すなどをしてください
しかし、あまり時間をかけすぎないようにしてください
そして、残り受講が少なくなった時や、
修了判定テスト前に再受講するのです
再受講以上の復習なんて存在するわけがないので
再受講はとても大事です
する時間がないということにならないように、再受講する前提で受講、
そして予習復習を計画的に進めましょう!!
明日のブログは髙橋 幹太先生で、受験時代の朝、夜のルーティーンです
2023年 11月 24日 予習・復習について~森ver~
みなさんこんにちは!
担任助手3年生の森翔汰です!
今年もあと1年ちょっとになってしまいましたね!
年が明ければ共通テストがもうすぐです。
受験生の皆さんは最後まで踏ん張って頑張りましょう!
今日は受験勉強において欠かせない
✍「予習・復習」✍についてお話しします。
東進では12月から新年度になるので
既に新学年の受講を始めている人も多いかと思います。
新高校3年生になれば、受験用の難しい講座が始まるので
苦戦している人もいるのではないでしょうか。
これから約半年(目指せ3月末受講修了!)
でそれらの受講をするわけですが
中には、
「校舎に来て授業と確認テストをして終わり」
「テキストの復習まで予定に入れていない」
ということはありませんか?
受験まで残り1年強という短い時間を
有効活用するためには
受講の進め方も考えなければなりません。
とは言っても
「予習・復習ってどこまですればいいの?」
「まず何をすればいいの?」
となると思うので
質問の多い数学の学習方法についてお話ししたいと思います。
まず予習ですが
数学の予習において重要なのは
「問題を解けること」
ではありません。
「問題をどこまで解けるか確認すること」
です。
問題の細かい計算や式について
理解することは授業の中でできます。
なので予習では
「こういう流れで解けるかな」
というアバウトなところで十分だと思います。
自分が問題のどこまで理解できるか
今の力でどこまで解き進められるか
を知ることが大事だと思います。
そうすることで
授業のどこに重点を置いて進めればいいのか
を見つけて授業を効率よく受けることができます。
なので時間としては1つの問題に10分程度、
授業1つに対して30分を目処にするのが良いと思います。
復習は最低でも2回はした方が良いと思います。
最初は授業後すぐです。
まずは授業で学んだ内容を
しっかりその場で理解できているかを
確認することが重要です。
その復習によっては
授業の受け方、ノートの取り方
などを工夫する必要があると思います。
2回目は全ての授業が修了後です。
1つの講座は
早ければ1ヶ月、
遅くなると2,3ヶ月ほど
かかると思いますが
その内容を忘れてしまうのは致し方ないことです。
そうなったときに復習もせず忘れちゃいました
では受験勉強は前に進みません。
講座を通して理解度を深めるためには
講座全ての復習が必要になります。
時間はかかりますが1,2週間程かけても
しっかりやり切りましょう!
その上でおすすめは高速基礎マスターにある
数学計算演習です。
理解はできてもなかなか思い出せない
理解をもっと定着させたい
と言った時には兎にも角にも
新しい演習が必須です。
授業内容の復習と新しい演習を通して
さらなる理解を進めましょう。
東進の講座は
予習→受講→復習
が前提になっているので、
最初は進め方の要領を掴むのに
時間がかかると思いますが
困ったときには
ぜひ我々スタッフにも聞いてもらえると
嬉しいです!
次回は榧野先生です!
2023年 11月 23日 受講の予習、復習について~原ver~
こんにちは
一年担任助手の原です。
今回のテーマは受講の予習復習についてです。
早速内容に入っていきたいと思います。
まずは予習から
予習のポイントはあまり時間をかけすぎないことだと思います。
そもそも受講って分からないことを分かるためにするのであって
予習の段階で分からないものがあっても当たり前です。
なので、わからないものがあれば印だけつけてすぐに飛ばして
受講の時によく意識してその部分を聞くようにしましょう!
要は予習は完璧にしようとしないということです。
次に復習です。
僕は予習よりもこっちの方を重視してやっていました。
といってもこちらも時間をかけすぎてはいけません。
目安は1時間程度ですかね。
ただ、むやみやたらと全部を覚えようとして復習をしていては
1時間で終わるわけもありませんし、
仮に1時間で終わったとしてもその知識は本当に定着しません。
残念なことに知識が一日で定着するほど人生は甘くないんですよね~
なので復習のポイントは
その授業を自分で要約してみるというところにあると思います。
受講を受けたその日のうちに自分でその授業をノートにまとめてみる。
そしてそのノートを次の復習素材にして
定期的に振り返って長期的なものにしていく。
そんな感じですかね。
まあこれは一つの提案です。
今の自分の勉強法を振り返ってみて
場合に応じて取り入れてみてくださいね~
次回は森先生がおんなじテーマで話してくれます!
お楽しみに!!!
2023年 11月 22日 受講の予習、復習について 佐藤ver
こんにちは
大学1年の佐藤大翔です!
今回は受講の予習、復習について話していきたいと思います。
自分は物理の受講において一番予習、復習を大切にしていたので
今回は物理に絞って話していきます!
まず予習です。
予習でやるべきことは事前にテキストを見て今回の講座で何を学ぶのか
1通り確認してその分野の簡単な問題を何問か解いておくことです。
そうすることで授業の内容がすらすらと入ってきて
公式の理解もできると思うからです。
次に復習です。
自分は物理の復習は受講を受けた日にしっかりと復習して、
次に物理の受講を受ける日にもう一度復習するのがいいと思います。
まず一回目の復習のときは
受講が終わったら、その分野を参考書や問題集を使って
その分野の理解を深めます。
その後に受講に付属している確認テストを行うべきだと思います。
受講の後すぐに確認テストを行うと
その場限りの知識だけしかつかず
すぐに公式の理解などを忘れてしまうと思うからです。
次に2回目の復習のときは
受講の時に行った問題をもう一度解いてみて
解法が定着しているかを確認するようにしましょう!
最後に受講の予習、復習はとても大事な作業であり
それらを行わないと受講をした意味が薄れてしまいます。
面倒くさがらず予習、復習は行うようにしましょう!
明日は同じテーマで
原先生が話してくれます!
お楽しみに!
2023年 11月 21日 共通テストの重要性について ~板東ver.~
こんにちは
担任助手2年の板東です
今回は
「共通テストの重要性」
について
話していきます!
国立大学を志望する人たちにとっては
共通テストは
国公立大学の一次試験として
利用され、
共通テストと個別試験の
合計で合否が決まるのがほとんどです
この言い方だと
「私立志望には関係ないの?」
と思うかもしれません!
もちろん共通テストは
私立大学を志望する人にとっても
重要な試験となっています!
重要な点は主に二つあると思っています!
まず一つ目は、言わずもがなだとは思いますが
「共通テスト利用入試」を使えるということです!
私立大学の中には
共通テスト利用入試という入試方式を
扱っている大学が多く存在します
第一志望校に挑戦できる機会が
増えるということにもなるので
是非活用しましょう!
二つ目は、その出題傾向にあります
主に数学に関しての話ですが
大学入学共通テストは
センター試験とは違い
誘導に乗る
「思考力」「判断力」
が重視されています!
この、思考力と判断力は
私立大学の一般入試にも
問われる力です
記述の問題が書きやすくなったり
解法の引き出しが増えたりすることに
つながるので
是非、共通テストの
勉強も頑張ってほしいと思います!
私立大学の人も
共通テストの勉強、
頑張っていきましょう!
次回は、佐藤先生のブログです
お楽しみに!