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2021年 9月 2日 集中力を高めるために
こんにちは、曳村です。
ついに夏休みが終わり、9月になりましたね。
ここから本番までは本当にあっという間です。
受験生の皆さんも、高1・2生の皆さんも
1日1日、周りの人に負けないように
頑張ってくださいね。
今日のテーマは「集中力を高めるために」ですが、
私が受験生のときにやっていたのは
「スマホから邪念を消し去る」
「勉強している状態を普通にする」
の2つです。
1. 「スマホから邪念を消し去る」
スマホは映像授業や英単語、
勉強の記録アプリなど
勉強の強い味方でもありながら、
本質はSNSやインターネットへ
我々をつなごうとする
とんでもないやつなのです。
ちょっと大袈裟な言い方になった気もしますが、
幸い僕はインスタやYouTubeなどのアプリを
あまり見ていなかったので、
受験生になってそれらを消すことに
大きな抵抗はありませんでした。
結構スマホを使ってしまうという人は、
少しずつスマホとの距離を
置いていけるといいですね。
2.「勉強している状態を普通にする」
これも1つ目と同じくシンプルです。
朝早く学校に行って勉強したり、
放課後寄り道せず東進に登校したり、
夜帰った後ご飯を食べながら映像授業を
見て苦手な範囲を復習したりなど
勉強していない時間を極力少なくすることで
休憩時間を明確にできるんです。
その休憩時間以外は「勉強する時間」
として習慣がつくので
集中力が高い状態で勉強ができると思います。
他の先生も集中力の高め方を
紹介しているので、
ぜひ参考にして下さいね!
明日は山納先生で、テーマは同じく
「集中力の高め方」です。
2021年 9月 1日 集中力を高めるために ~高矢ver~
こんにちは!高矢です。
始業式がある学校が多いかと思いますが、
思いもよらぬ宿題があったりするので、
宿題の提出期限は確認しておきましょう笑
夏休みが終わって生活習慣が変わってしまい、
どこかフワフワした気分になりやすいです。
なので、今回のテーマは
「集中力の高め方」です。
集中できないときは
そもそも勉強へのやる気が出ない
勉強は始めたけど続かない
の2つに分かれると思います。
一つ目のそもそも勉強のやる気が出ないときは
あと10分したら勉強始める
まずは机きれいにしてからでいいや
と後回しにしていませんか?
私の経験上、
あとで勉強しようといって
勉強できた試しがありません。
勉強しなきゃと少しでも思った時が、
一番モチベが高いです。
東進に来てしまえば、
周りも勉強しているし、
せざるを得ない環境になっているので、
そもそもやる気が出ない人こそ
校舎に来るのがオススメです!
二つ目の勉強は始めたけど続かないときは
勉強時間と休憩時間の配分に
気を使ってみてください。
人が最大限集中できる時間は
15分といわれています。
人によって集中できる時間は違ってくるので、
上手く休憩時間を使ってください。
50分集中できる人は、50分勉強して10分休憩。
15分集中できる人は、15分集中して3分休憩。
というように休憩時間をうまく区切ることで
自分に合った集中できる環境づくりができるかもしれないです!
ただ、休憩時間を長くとりすぎると、
勉強へのモチベが下がってきてしまうので、
ほどほどに~
受験生の時、
長い時間集中できるように
このアプリで時間測っていました!
時間に応じて、
魚がどんどん成長するので
ちょっとした息抜きになってました笑
明日は曳村先生で集中力の高め方です!!
2021年 8月 31日 過去問演習の意義
こんにちは!
いよいよ八月も
終わりになりましたね。
皆さんはこの夏に
どれくらい本気で学習できましたか?
毎日妥協せず、
学習しきれましたか?
夏休みが終わる前に
この夏の学習を振り返ってみましょう。
これからの学習の
指針になるはずです。
明日から夏休みが終わる人も
多いと思いますが、
受験勉強は続いていきます。
そこで今回は
『過去問演習の意義』
について
書いていきたいと
思います。
この夏に第一志望の過去問を
解いた人が多いと思います。
『全然解けなかった・・・』
という人が多いのではないでしょうか。
最初はみんなそうです。
そこで大切になってくるのが、
『復習』
です。
過去問演習は第一志望校に
合格するための
一番の近道です。
その過去問を多く解いて
傾向を分析することで
自分の弱点や過去問の
攻略法が分かるように
なってきます!
夏以降も毎日を大切に
学習していきましょう!
夏もラストスパート!
頑張りましょう!
次は『集中力を高めるために』
というテーマで
高矢先生が書いてくれます!
おたのしみに~
髙橋
2021年 8月 28日 過去問演習の意義~田中ver~
お久しぶりです。
大学2年の田中優です。
最近は暑くて、家から出れない日々を送っています。
さて、みなさん。
過去問演習はどれくらいやっていますか?
今日は過去問演習の大切さについて話します。
そもそも大学の試験は
その大学に入って欲しい、その大学が求める人を見つけるために行っています。
この問題が解ける人、
この問題を考えて答えを導くことのできる人を
大学は求めています。
過去問には大学が求める生徒像が記されています。
だから、大学の過去問を解くということは
試験に合格するための1番の近道なのです。
過去問は初めは難しいと思います。
しかし、過去問を避けてばかりいると
大学の持つ傾向が分からず、
そのための対策に多くの時間を
割くことができません。
過去問から逃げずに
10年分達成
頑張ってください!!
応援しています!
2021年 8月 27日 過去問演習の意義~堀池ver~
みなさんこんにちは。
一年担任助手の堀池です。
夏もそろそろ終わってしまいますね。
みなさんはこの夏、
自分史上最高の夏にできましたか?
もちろん勉強の話です。
どちらにせよ、ここからは
なかだるみの時期です。
ここで頑張れなかったら
第一志望校合格は叶わないと思って、
残りの数か月頑張って勉強していきましょう!
さて、今回は「過去問演習の意義」です。
正直僕は、過去問演習が
合格のカギを握っていると思っています。
共通テストのように、
教科の基礎を問われるテストならいざ知らず、
私大や国公立二次試験ともなってくると
各大学で大きく違った特徴の問題が出題されます。
これの研究をおろそかにすると、
偏差値70ある生徒が
偏差値60の大学に不合格したり
反対に偏差値50の生徒でも
入念に過去問を研究すると
偏差値60の大学に合格することも可能になります。
それほど過去問研究は大切なものです。
もちろん各教科の基礎ができていることが
大前提ではありますが、
最終的に合否を分けるのはズバリ
過去問演習、研究です。
みなさんこのことを胸に刻み
これから過去問対策
頑張ってください!
明日は田中さんで
過去問演習の意義です。
お台場に行きました。