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2020年 1月 12日 センター試験に向けて ~板倉 Ver.~
こんにちは、お久しぶりです、板倉です。
早いものでセンター試験まで残り一週間を切りました。
そんなわけで今日は「センター試験に向けて」です。
僕からは短く、シンプルに。
最大限の準備をしましょう、ただそれだけです。
時間、効率、内容、全てにおいてです。
残り時間は短いわけですから、最大限の努力をして
最大限の点数を取ることにこだわりましょう。
それで結果が良ければ今後もそれを続けましょう。
だめでも最大限努力すれば反省もしやすいです。
1日、1時間、1分を大切に。
「日本史覚えられないよ」と友達に愚痴ったり
「過去問何点取れた」と自慢したり
そんな時間はありません。
そんなことをしても最大限の結果はついてきません。
常に最大限の努力をしていきましょう。
常に最大限の努力ができているか、
常に自分に問いましょう。
結果は自ずとついてくると思います。
板倉
2020年 1月 9日 センター試験に向けて
こんにちは!!
中西です。
いよいよセンター模試ではなく
本番が近づいてきていますね。
僕も一年前が懐かしいです。
当たり前なことを話しますが
入試では実力程度か
それ以下のものが出ることが
ほとんどです。
実力以上のものが出ること
なんてめったにありません。
みなさんはその実力を
伸ばすために今まで
努力してきました。
自分の実力が自分の第一志望校に
値するように頑張ってきたはずです。
しかし厳しいことを言いますが
現時点で自分の実力が
第一志望校に値していると
自信を持って言える生徒は
ほとんどいないんじゃないでしょうか。
だからみなさんは
勉強するしかないんです。
ただ
こういう直前期になると
「詰め込みだー!気合だー!」と
今までとやり方を変える
生徒が出てきます。
しかし
今までやってきて成績を伸ばした方法を
変えるのは間違っています。
冷静に自分の弱点と向き合って
冷静に対処していく生徒が
一番成績が伸びます。
試験官に教科書をしまって下さいと
言われるまで成績は伸び続けます。
最後までやることを変えない生徒が
いちばん強いんです。
今まで努力してきた皆さんには
これがわかると思います。
ただ
辛くなって自分と向き合えない、
勉強できない、というときには
周りを頼って下さい。
僕たち担任助手は
最後まで味方です。
いつでも話して下さい。
それと、
実力通り力を発揮できるかどうか、
正直それは運です。
こんな真面目なこと話しといて
何だと思うかもしれませんが、
本番にどんな問題が出るか、
自分がどんなコンディションで
いるかなんて
その時にならないとわかりません。
ただ、
今まで努力してきた人を
神様が見捨てる訳ありません。
それにそこはみんなが
どうこうできるものではないので
割り切りましょう。
苦しいかもしれませんが、
自分の夢だけを追い続けられる
時間なんてそうそうありません。
この素晴らしい時間を、
自分の限界まで
力を出し切って過ごして下さい。
長くなりました。
これで終わります。
最後までがんばれ!!
2020年 1月 9日 頑張ることの本当の意味 小島VER
こんにちは!小島です。
今日は受験生のみなさんへ。
林先生の言葉ですごく好きな言葉があるので
ブログに書きたいなと思います
この一月頑張れるか頑張れないかが一生を決める
最後のひと月がんばれて合格した人
最後のひと月頑張ったけど合格できなかった人
これはいいんだ。
だけど問題は最後のひと月頑張れなかったけど合格した人。
最後のひと月がんばれた人は俺は最後のひと月がんばれた
って自信になる。だけど
最後のひと月頑張れなかった人は
「俺はひと月も頑張れない人間なのか」ってなる。
こうなるかならないかは自由だよ
って言う話を林先生は入試一ヶ月前の受験生に
しているそうです。林先生は続けてこういっています。
ひと月頑張れるって実はすごいこと。
ひと月頑張れる人は一年頑張れるね。
一年頑張れる人は極端な話十年頑張れる。
十年頑張れる人は一生頑張れる。
十代のうちに俺は一ヶ月頑張れるんだぞっていう自信を
持って生きるか生きないかではぜんぜん違う。
と!
受験生のときは合格こそ正義だと思って勉強していました。
もちろん合格はうれしい。それは今になっても変わりません。
だけど大学4年生になって、この言葉の意味がすごくよくわかります。
大学生になってなにか新しいことにチャレンジする時、
忙しすぎて挫折しそうな時、受験時代を思い出します。
そしてあの時がんばれたから今回も大丈夫って思って
行動に移すことができます。
だからみなさん今がんばれてることに誇りを持って
これからも頑張ってくださいね☺
小島
2020年 1月 9日 私の志望校が決まったときの話。小島VER


2020年 1月 6日 いよいよセンター試験(小島VER)
こんにちは!小島です☺
センターまで残り12日。
出願も始まり私も緊張してきました。
いよいよ始まる受験。
手洗いうがいをしっかりして
万全の体調で挑みましょう!
今回のテーマは「センター試験に向けて」です。
今日から毎日担任助手からセンター試験に向けた
心持ちや注意事項のブログを
書いてくれると思うので
センター試験を平常心で受けられた私
のお話を書いていこうと思います。
(ちょっと長いかも。休憩でみてね)
まず、もともとメンタルが強い人間ではありません。
悔しいことがあると泣きたくなるタイプで
受験生のときは夏休みと
上智の入試の1週間前に大泣きをして
担任助手の先生に迷惑をかけました(笑)
そんな感じなので
私は担任助手の先生にも心配されて
センター試験後にメールが届いたほどです。
なのでセンター試験当日の朝は
緊張で震えるんだろうなあと思っていたら
あら不思議。全く緊張しませんでした。
会場についてもそれは変わらず
まわりのひとが全員頭がよく見える
という現象も起こりませんでした。
(その後の私立受験も全て平常心で受けることができました。)
結果センター試験では
そこそこの点数を取ったというなんとも面白くない体験談です。
メンタルが鬼のように弱い私でも
センター試験を平常心で受けることができた理由は
『花の咲かない寒い日は下へ下へと根を伸ばせ やがて花が咲く』
という言葉を担任助手の先生にもらったからです。
今度は私がみなさんに渡します。
受験生としての1年間、
成績がなかなか伸びずに苦しんでいた時に
担任助手の先生が教えてくれた言葉で
目に見えた成果がなくても毎日一生懸命勉強してるんだから
バカになってることは絶対ない。
後少し頑張れば必ず道は開けるっていう意味だと
私は解釈しています。
だから12月の模試や直前の演習で
なかなか点数が出ない人も
自分がこれまで一生懸命勉強していたことに
誇りを持ってください。
絶対に大丈夫です、
受験するときはこれまでで1番頭がいいときなので。
そしてこれまで少しサボっちゃたなと思う人。
中にはいるかもしれません。
その人はこの残りの数ヶ月の期間全力で努力しましょう。
人は1ヶ月努力できれば半年努力を続けられるし、
半年努力することができたのならば
1年。
1年続けられたら一生努力できます。
だからたとえ1ヶ月でも努力した経験があるのってすごく大事。
自信になります。
ここまで書いていてなんだかまとまりのない文章になってることに
気づきました(笑)
ので最後に、、
センター試験緊張するかもしれません。
そんなときはこれまで自分が努力してきたことを
思い出せば絶対平常心に戻れます。
恐れるものは何もない!頑張れ受験生☺
小島