ブログ 2023年10月の記事一覧
2023年 10月 9日 教科ごとの勉強の比率
こんにちは。
担任助手4年の
田中優です。
本日は勉強の比率について
話していきたいと思います。
勉強の比率って難しいですよね。
得意不得意、得点の比率によって
勉強の比率は
異なってくると思います。
そこで、参考になる人は少ないかもしれませんが
私の勉強の比率について
説明していきたいと思います。
私は、数学が得意で英語が苦手だったので、
英語を勉強の半分くらいの時間
かけていました。
二次試験で英語の配点が高かったこともあり、
意識的に時間を確保していました。
数学や理科など好きな科目は
つい、たくさんの時間を
かけてしまいます。
そのため、時間をかけすぎないよう
1日のやることを
リスト化して、スケージュールを立てていました。
私は、「自分が立てた予定も守れない人」
にはなりたくないという気持ちがあり、
まずは自分に負けないことを
意識しました。
自分で受験する志望校を決め、
勉強を頑張ると決めたのは
あなた自身です。
自分に負けず、最後まで
頑張りましょう。
応援しています。
田中優
2023年 10月 8日 教科ごとの勉強比率(国立文系)
こんにちは!
今日のテーマは
教科ごとの勉強比率(国立文系編)
ということで、
僕が受験生の時に意識していた
ことを紹介します。
僕は例えば、
○:▲:□のような
具体的な勉強比率を
設定して勉強していた
わけではありません。
9月13日のブログでも
書きましたが、
勉強計画を立てるときに
各科目の本番でとりたい点数と
現時点で取れる点数の差を見て、
本番までにやるべきことと
その優先順位と期限を
決めていたので、
「この比率を守ろう」
というよりは
「期限までに終わらせるには
今週はこれくらいやろう」
というマインドで
結果として
比率が決まっていたように思います。
要するに
比率を決めて勉強するというより
合格できるスケジュールで
勉強すればいい
ということですね。
1日ごとに関して言えば
飽きないように同じ科目を
長時間やらないとか、
眠くなる時間に数学をやるとか
細かい調整はしていました。
国立受験生は
とにかく受験科目が多いので、
しっかりと
長期的なスケジュールを用意して
本番に間に合うような計画のもとで
勉強することが大切です。
参考になったら嬉しいです!
明日は田中先生が
勉強比率について
話してくれます。
お楽しみに!
2023年 10月 7日 併願校過去問の進め方 ~髙橋ver.~
こんにちは!
なんだか久しぶりのブログです。
さて、突然ですが!
皆さん過去問演習は順調に
進んでいるでしょうか!
夏から第一志望校の過去問演習を
進めている人は多いと思いますが、
『併願校』の過去問は
どのくらい進められているでしょうか。
やべ、まだ全然やっていない(´・ω・)
と思ったあなた!!!
ブログを読んだら、いや、読む前にでも
すぐに過去問計画を立てましょう。
今回のブログでは、過去問計画を立てる上で
意識してほしいことを書こうと思います。
①受験する大学・学部を洗い出す
まだ出願校があいまいな方、
そろそろ考えましょう。
受ける大学が決まらないと
対策もできないです!
第一志望以外の大学も侮っていると
痛い目を見ます。(←高3の私)
②9月から12月末までの予定を立てる
細かく立てる必要はありませんが、
どの時期に、どこの過去問を、どのくらい進めたいか
時期的な予測をつけましょう。
年末になって全然過去問が進んでない…
なんて状況を防ぎます!
第一志望は2周くらいやりたいな、、
と思っている人は
綿密な計画立ては必須です。
③11月中にはすべての過去問を「知る」
「相性の悪い過去問」というのは
かなりの確率で遭遇します。
私は立教の過去問と相性が悪く、
年末に10年分焦って解くことになりました😊
全ての過去問演習を年内に
終わらせる必要はありませんが、
事前に受ける予定の大学は見ておくことが
大切です!
以上3点のことを気を付けて
過去問計画をしっかり立ててくれたら
嬉しいです。
↑こんな計画表も東進には色々あるので
活用してみて下さい🌟
いよいよ入試本番が迫ってきましたが、
日々小さいことでも積み重ねていくことで
入試本番の大きな力が生まれます。
突如成績が伸びることはありません。
少しずつの積み重ねしかないです。
これまで努力した自分を褒めつつ
あともう少し頑張っていきましょう!
困った事があったらいつでも
話に来てくださいね😊
次回のブログは
幹太先生が
『教科ごとの勉強比率』について
書いてくれます!
お楽しみに~~~
髙橋
2023年 10月 6日 併願校の過去問の進め方
みなさんどうもこんにちは。
大学3年の堀池です。
本日は「併願校の過去問の進め方」
ということでお話ししていきます。
皆さんはもう
第一志望校の過去問を10年分終わらせ、
今まさに併願校の過去問に
取り掛かっているところだと思います。
私は受験生当時私立文系志望だったので、
主に私立文系の併願校についてお話します。
まず、私は早慶志望の受験生だったのですが、
早慶志望は早稲田、慶應の
複数の学部に出願することが
多いと思います。
その際、合格を狙いに行くには、
早慶の学部の場合、少なくとも10年分
の過去問演習は積むようにしましょう。
明日は髙橋先生が
同じテーマで話してくれます。
2023年 10月 5日 併願校の過去問の進め方~田野口ver.~
こんにちは
担任助手の
田野口です。
いよいよ
10月に
入って来て
受験まで
残り少なくなってきました。
今回は
併願校の過去問の進め方に
ついて
お話していこうと
思います。
僕は
受験生時代
国公立志望で
そこが第一志望校だったのですが
その他にも
併願校として
いくつかの私立の過去問を
解きました。
普通は、
第二志望、
第三志望の併願校は
5年
それ以下は3年解くのが
いいといわれていますが
それを全部解いたら
膨大な時間を
過去問演習につぎ込んでしまいます。
そこで自分は
自分の受験生時代の経験から
過去問を解くのが
入試の直前にならないように
今の時期から
少しづつ解いていくことを
お勧めします。
なぜなら
自分がそうだったのですが
第一志望校の対策だったり
共通テストの対策のほうが
大事だと考えていて
併願校の対策を後回しにしていると
入試の直前に
併願校対策を行わらなければならず
また入試直前ほど自分の課題などがどんどん見つかっていき
自分のやりたいことが
直前になると増えていきました。
そうすると併願校より
自分のやりたいことを優先してしまい
あまり併願校の対策ができませんでした。
なので皆さんは入試直前で
いいかと思わず
今の時期から併願校対策
行っていきましょう。
明日は堀池圭太郎先生です!