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2023年 10月 12日 共通テストと二次私大演習割合について 入江ver.
こんにちは!入江です
今回は共通テストと二次私大の
演習割合について話そうと思います
私は文系の国公立大に通っているので
その層をメインに話します
またこの割合は個人の学習状況に
よって変わるので参考程度に
とどめるのが良いと思います
私の場合はこの時期は
共通テストにはほぼ触れずに
二次私大の過去問演習や
単元ジャンル別演習をしていました
この時期は何よりも
第一志望の大学の傾向を知り
頻出範囲の弱点克服をすること
が重要だと思っているので
基本的には二次私大演習と
単元ジャンル別演習を
してもらえればいいと思います
共通テストの学習は
各自が苦手だと
思っているところや
暗記科目なんかを
自習で軽く触れておくと
後に共通テスト演習に戻ったときに
1から学習を進める必要が無くなるので
いいと思っています
私は理科基礎と古文・漢文を
単元ジャンル別演習と自習で
軽く触れていました
また、余裕があるならば
12月以降はなかなか併願校に
まわす時間が無くなるので
併願校対策をしておくと
時間に余裕が出来ていいと思います
11月から始めると区切りが悪いところで
共通テスト演習に移る可能性があり
併願校の傾向を踏まえて
自習内容を変えるきっかけにもなるので
早めに対策を進められるとベターです
まとめると10月は
二次私大の対策をメインに
隙間時間で共通テストの
対策を行うのがベストだと考えます
共通テストまで100日を切っています
後悔の無いよう頑張りましょう!
明日は東京大学理科二類に通う
榧野先生が同じテーマで
話してくれるのでお楽しみに
2023年 10月 11日 教科ごとの勉強比率~森ver~
みなさんこんにちは!
担任助手3年生の森翔汰です!
今日は
「教科ごとの勉強比率」
ということで、
自分が受験生時代に
どのように勉強のバランス
を取っていたかについて
お話ししたいと思います!
自分は私立理系大学が第一志望で
受験科目は
英語・数学・物理・化学
でした。
まずは英語・数学の主要科目を
1月~3月に受験校レベルの講座を修了し
物理・化学を4~5月にかけて勉強していました。
数学と英語は他の二科目に比べて学習範囲が広かったので
1月~3月は数学と英語のみに集中して勉強していました。
4~5月は物理・化学と並行して
自分の苦手だった数学の微分積分、
英語の長文読解の勉強を
講座の復習・参考書を使って学習し
勉強した内容を忘れないように
適度に復習しながら進めていました。
自分の場合は英語が苦手だったので
少なくても毎日一時間以上は
単語などの暗記か
長文読解の時間を作って
継続的に勉強する癖をつけていました。
また、8月以降過去問演習が始まってからは
毎日全科目に触れるように
スケジュールを立てていて
まったく勉強しない科目がないように
気を付けていました。
国立志望場合は
なかなか全科目を1日で勉強することは
難しいかと思いますが
勉強時間が0というのは
気付かないうちに忘れてしまうことがあるので
できるだけ多くの科目に触れられるように
時間管理をすることをお勧めします!
次回は入江先生です!
2023年 10月 10日 教科ごとの勉強比率~私立文系ver.~
今日は10月10日ということで、
ジュージューの日ですね!
ハンバーグ!が食べたくなりますね。
僕はこの夏、静岡で「さわやか」という
有名な店でハンバーグを食べました。
目の前でジュージューしてくれて、
めちゃくちゃジューシーで最高でした。
ということで今日は、
私立文系の人へ向けた
教科ごとの勉強比率について
話していきます!!
私立文系はやっぱり
英語が強い人が無双できる!!
そのため英語に多くの時間を
費やすべきだと思います。
かく言う僕は、
高1の頃から英検の勉強を
コツコツ続けていました。
印象に残っているのは、
高2の夏休みに英検準一級対策の
単語帳にひたすら
取り組んでいた事です。
おかげで英語を武器に受験に臨めました。
全体の比率で言うと
50%くらい
英語に費やしていました。
国語はというと、
現代文は主に
授業のテキストで問題を解いて、
解き方を確認するのを中心に
復習していました。
現代文は軽視されがちなのですが、
文章を読み解く力は
英語の長文を読むのにも必要
なので、
現代文にも
時間を割きましょう。
イメージとしては全体の10%
くらいを意識していました。
古文漢文は、文章の読解以前に、
知識が入っていないと話にならないので
早いうちに知識を固めておきましょう。
僕は高2の夏に英単語と合わせて、
古文単語をひたすら覚えていました。
コチラも10%~15%くらいで、
国語全体で4分の1というイメージで
予定を立てていました。
社会科目に関しては、
正直時間をかけようと思えば、
いくらでもかけられるので、
社会科目ばかり勉強してしまうことが
ないよう上手く制御していました。
ですが、高2までである程度
英語と国語が固まってからは、
社会により多くの勉強時間を
費やすようになりました。
それこそ高2の頃は、
4分の1程度の割合でしたが、
高3になってからはもっと割合は増え、
直前期は半分くらいを
社会科目に充てていました。
勉強の割合は、
それぞれの現状の学力によって
変わると思いますが、
共通して言えることは、
勉強の予定を立てる際、
教科間のバランスを考えて
立てるべきということです。
結局は自分の立ち位置を理解して、
ゴールから逆算することが
肝要なのです。
長くなりましたが、
教科ごとの勉強比率について
ここまで話してきました。
好きな教科ばかり勉強してしまう
気持ちは分かりますが、
入試で求められるのは
総合力なので、
苦手から目を背けず
勉強頑張ってください!!
2023年 10月 9日 教科ごとの勉強の比率
こんにちは。
担任助手4年の
田中優です。
本日は勉強の比率について
話していきたいと思います。
勉強の比率って難しいですよね。
得意不得意、得点の比率によって
勉強の比率は
異なってくると思います。
そこで、参考になる人は少ないかもしれませんが
私の勉強の比率について
説明していきたいと思います。
私は、数学が得意で英語が苦手だったので、
英語を勉強の半分くらいの時間
かけていました。
二次試験で英語の配点が高かったこともあり、
意識的に時間を確保していました。
数学や理科など好きな科目は
つい、たくさんの時間を
かけてしまいます。
そのため、時間をかけすぎないよう
1日のやることを
リスト化して、スケージュールを立てていました。
私は、「自分が立てた予定も守れない人」
にはなりたくないという気持ちがあり、
まずは自分に負けないことを
意識しました。
自分で受験する志望校を決め、
勉強を頑張ると決めたのは
あなた自身です。
自分に負けず、最後まで
頑張りましょう。
応援しています。
田中優
2023年 10月 8日 教科ごとの勉強比率(国立文系)
こんにちは!
今日のテーマは
教科ごとの勉強比率(国立文系編)
ということで、
僕が受験生の時に意識していた
ことを紹介します。
僕は例えば、
○:▲:□のような
具体的な勉強比率を
設定して勉強していた
わけではありません。
9月13日のブログでも
書きましたが、
勉強計画を立てるときに
各科目の本番でとりたい点数と
現時点で取れる点数の差を見て、
本番までにやるべきことと
その優先順位と期限を
決めていたので、
「この比率を守ろう」
というよりは
「期限までに終わらせるには
今週はこれくらいやろう」
というマインドで
結果として
比率が決まっていたように思います。
要するに
比率を決めて勉強するというより
合格できるスケジュールで
勉強すればいい
ということですね。
1日ごとに関して言えば
飽きないように同じ科目を
長時間やらないとか、
眠くなる時間に数学をやるとか
細かい調整はしていました。
国立受験生は
とにかく受験科目が多いので、
しっかりと
長期的なスケジュールを用意して
本番に間に合うような計画のもとで
勉強することが大切です。
参考になったら嬉しいです!
明日は田中先生が
勉強比率について
話してくれます。
お楽しみに!