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2023年 10月 7日 併願校過去問の進め方 ~髙橋ver.~
こんにちは!
なんだか久しぶりのブログです。
さて、突然ですが!
皆さん過去問演習は順調に
進んでいるでしょうか!
夏から第一志望校の過去問演習を
進めている人は多いと思いますが、
『併願校』の過去問は
どのくらい進められているでしょうか。
やべ、まだ全然やっていない(´・ω・)
と思ったあなた!!!
ブログを読んだら、いや、読む前にでも
すぐに過去問計画を立てましょう。
今回のブログでは、過去問計画を立てる上で
意識してほしいことを書こうと思います。
①受験する大学・学部を洗い出す
まだ出願校があいまいな方、
そろそろ考えましょう。
受ける大学が決まらないと
対策もできないです!
第一志望以外の大学も侮っていると
痛い目を見ます。(←高3の私)
②9月から12月末までの予定を立てる
細かく立てる必要はありませんが、
どの時期に、どこの過去問を、どのくらい進めたいか
時期的な予測をつけましょう。
年末になって全然過去問が進んでない…
なんて状況を防ぎます!
第一志望は2周くらいやりたいな、、
と思っている人は
綿密な計画立ては必須です。
③11月中にはすべての過去問を「知る」
「相性の悪い過去問」というのは
かなりの確率で遭遇します。
私は立教の過去問と相性が悪く、
年末に10年分焦って解くことになりました😊
全ての過去問演習を年内に
終わらせる必要はありませんが、
事前に受ける予定の大学は見ておくことが
大切です!
以上3点のことを気を付けて
過去問計画をしっかり立ててくれたら
嬉しいです。
↑こんな計画表も東進には色々あるので
活用してみて下さい🌟
いよいよ入試本番が迫ってきましたが、
日々小さいことでも積み重ねていくことで
入試本番の大きな力が生まれます。
突如成績が伸びることはありません。
少しずつの積み重ねしかないです。
これまで努力した自分を褒めつつ
あともう少し頑張っていきましょう!
困った事があったらいつでも
話に来てくださいね😊
次回のブログは
幹太先生が
『教科ごとの勉強比率』について
書いてくれます!
お楽しみに~~~
髙橋
2023年 10月 6日 併願校の過去問の進め方
みなさんどうもこんにちは。
大学3年の堀池です。
本日は「併願校の過去問の進め方」
ということでお話ししていきます。
皆さんはもう
第一志望校の過去問を10年分終わらせ、
今まさに併願校の過去問に
取り掛かっているところだと思います。
私は受験生当時私立文系志望だったので、
主に私立文系の併願校についてお話します。
まず、私は早慶志望の受験生だったのですが、
早慶志望は早稲田、慶應の
複数の学部に出願することが
多いと思います。
その際、合格を狙いに行くには、
早慶の学部の場合、少なくとも10年分
の過去問演習は積むようにしましょう。
明日は髙橋先生が
同じテーマで話してくれます。
2023年 10月 5日 併願校の過去問の進め方~田野口ver.~
こんにちは
担任助手の
田野口です。
いよいよ
10月に
入って来て
受験まで
残り少なくなってきました。
今回は
併願校の過去問の進め方に
ついて
お話していこうと
思います。
僕は
受験生時代
国公立志望で
そこが第一志望校だったのですが
その他にも
併願校として
いくつかの私立の過去問を
解きました。
普通は、
第二志望、
第三志望の併願校は
5年
それ以下は3年解くのが
いいといわれていますが
それを全部解いたら
膨大な時間を
過去問演習につぎ込んでしまいます。
そこで自分は
自分の受験生時代の経験から
過去問を解くのが
入試の直前にならないように
今の時期から
少しづつ解いていくことを
お勧めします。
なぜなら
自分がそうだったのですが
第一志望校の対策だったり
共通テストの対策のほうが
大事だと考えていて
併願校の対策を後回しにしていると
入試の直前に
併願校対策を行わらなければならず
また入試直前ほど自分の課題などがどんどん見つかっていき
自分のやりたいことが
直前になると増えていきました。
そうすると併願校より
自分のやりたいことを優先してしまい
あまり併願校の対策ができませんでした。
なので皆さんは入試直前で
いいかと思わず
今の時期から併願校対策
行っていきましょう。
明日は堀池圭太郎先生です!
2023年 10月 4日 併願校の過去問の進め方 荒津
こんにちは!
大学1年生の荒津です
もう10月になったというのに
私はまだ夏休みなので
実感が全く湧かないです…。
さて、みなさん突然ですが
併願校の過去問は進んでいますか?
この時期になると
共通テストや第一志望校の過去問は
一通りやったけど、
併願校の過去問には
全く手を付けられていない…
という方が沢山います
しかし、どんなに志望度が低くても
問題を解いて傾向を知り対策する
ということは大切です!
なので皆さん併願校の過去問も
並行して行っていきましょう!
ここで、オススメの併願校の過去問の
進め方を紹介します!
①併願校に優先順位をつける
複数の併願校を受ける際は
志望度が高い順に
実施することを勧めます
②問題を解く
まずは過去問に触れないと
始まらないので
一旦問題を解いてみてください
③年数と頻度の決定
大学や学部によって自分にとって
相性の良い問題や悪い問題が
必ず存在します
そういう過去問は年数を重ねて
対策して慣れていきましょう
人によっては併願校がたくさん
存在する人もいると思います
問題が易しかったり
志望度が低かったりしても
その学校を受験するのならば
必ず過去問1年分は
解き切ってください!
併願校の過去問が順調に進み
点数が安定して取れていくと
第一志望校の過去問にも
安心して取り組めると思うので
ぜひ併願校の過去問も
バンバン進めていきましょう!
明日は同じテーマで
田野口先生が話してくれます!
2023年 10月 3日 低学年のうちにやっておいてほしいこと
こんにちは!
お久しぶりです。田中優です!
今日は低学年のうちにやっておいてほしいことについて
話していきたいと思います。
私が思うのは、志望校や将来やりたいことについて
ちゃんと考えることです。
高3になると志望校によって
クラスが分かれて
本格的に学習を
スタートします。
そのクラスを決めるのは、
高校1年生や2年生の時です。
私は、高校2年生の時に
自分の進むクラスを決めましたが、
正直後悔しています。
なんとなくで志望校を決めてしまい、
高校3年生になったときも
勉強しながらまよってしまいました。
これは、低学年のうちに
ちゃんと自分と向き合ってなかったからだと
思います。
高校3年生になったら
将来を考える時間などなく、
勉強に追われます。
そのため、みんなには
絶対に後悔してほしくないので、
低学年のうちに、今から
ちゃんと考えましょう。
将来どういう人になりたいのか、
自分にとって譲れないことはなにかなど、
大切なことを自分で考えて、
自分の道を決めてほしいなと思います!
悩みや相談したいことがあったら、
校舎にいる担任助手に
いつでも声をかけてください~
自分の志に向かって頑張りましょう!
以上!大学4年生からのアドバイスでした!
田中