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2023年 11月 23日 受講の予習、復習について~原ver~
こんにちは
一年担任助手の原です。
今回のテーマは受講の予習復習についてです。
早速内容に入っていきたいと思います。
まずは予習から
予習のポイントはあまり時間をかけすぎないことだと思います。
そもそも受講って分からないことを分かるためにするのであって
予習の段階で分からないものがあっても当たり前です。
なので、わからないものがあれば印だけつけてすぐに飛ばして
受講の時によく意識してその部分を聞くようにしましょう!
要は予習は完璧にしようとしないということです。
次に復習です。
僕は予習よりもこっちの方を重視してやっていました。
といってもこちらも時間をかけすぎてはいけません。
目安は1時間程度ですかね。
ただ、むやみやたらと全部を覚えようとして復習をしていては
1時間で終わるわけもありませんし、
仮に1時間で終わったとしてもその知識は本当に定着しません。
残念なことに知識が一日で定着するほど人生は甘くないんですよね~
なので復習のポイントは
その授業を自分で要約してみるというところにあると思います。
受講を受けたその日のうちに自分でその授業をノートにまとめてみる。
そしてそのノートを次の復習素材にして
定期的に振り返って長期的なものにしていく。
そんな感じですかね。
まあこれは一つの提案です。
今の自分の勉強法を振り返ってみて
場合に応じて取り入れてみてくださいね~
次回は森先生がおんなじテーマで話してくれます!
お楽しみに!!!
2023年 11月 22日 受講の予習、復習について 佐藤ver
こんにちは
大学1年の佐藤大翔です!
今回は受講の予習、復習について話していきたいと思います。
自分は物理の受講において一番予習、復習を大切にしていたので
今回は物理に絞って話していきます!
まず予習です。
予習でやるべきことは事前にテキストを見て今回の講座で何を学ぶのか
1通り確認してその分野の簡単な問題を何問か解いておくことです。
そうすることで授業の内容がすらすらと入ってきて
公式の理解もできると思うからです。
次に復習です。
自分は物理の復習は受講を受けた日にしっかりと復習して、
次に物理の受講を受ける日にもう一度復習するのがいいと思います。
まず一回目の復習のときは
受講が終わったら、その分野を参考書や問題集を使って
その分野の理解を深めます。
その後に受講に付属している確認テストを行うべきだと思います。
受講の後すぐに確認テストを行うと
その場限りの知識だけしかつかず
すぐに公式の理解などを忘れてしまうと思うからです。
次に2回目の復習のときは
受講の時に行った問題をもう一度解いてみて
解法が定着しているかを確認するようにしましょう!
最後に受講の予習、復習はとても大事な作業であり
それらを行わないと受講をした意味が薄れてしまいます。
面倒くさがらず予習、復習は行うようにしましょう!
明日は同じテーマで
原先生が話してくれます!
お楽しみに!
2023年 11月 21日 共通テストの重要性について ~板東ver.~
こんにちは
担任助手2年の板東です
今回は
「共通テストの重要性」
について
話していきます!
国立大学を志望する人たちにとっては
共通テストは
国公立大学の一次試験として
利用され、
共通テストと個別試験の
合計で合否が決まるのがほとんどです
この言い方だと
「私立志望には関係ないの?」
と思うかもしれません!
もちろん共通テストは
私立大学を志望する人にとっても
重要な試験となっています!
重要な点は主に二つあると思っています!
まず一つ目は、言わずもがなだとは思いますが
「共通テスト利用入試」を使えるということです!
私立大学の中には
共通テスト利用入試という入試方式を
扱っている大学が多く存在します
第一志望校に挑戦できる機会が
増えるということにもなるので
是非活用しましょう!
二つ目は、その出題傾向にあります
主に数学に関しての話ですが
大学入学共通テストは
センター試験とは違い
誘導に乗る
「思考力」「判断力」
が重視されています!
この、思考力と判断力は
私立大学の一般入試にも
問われる力です
記述の問題が書きやすくなったり
解法の引き出しが増えたりすることに
つながるので
是非、共通テストの
勉強も頑張ってほしいと思います!
私立大学の人も
共通テストの勉強、
頑張っていきましょう!
次回は、佐藤先生のブログです
お楽しみに!
2023年 11月 20日 共通テストの重要性(私立文系)
こんにちは!
堀池考平です。
今日は私立文系の生徒に向けて、
共通テストの重要性を
話していきたいと思います。
「国立じゃないし
第一志望に関係ないから
共通テストいらない」
と思っている
生徒はいませんか?
当の僕もそう思っていました。
ですが、
これを読み終えたら、
私立文系でも
共通テスト対策をする意味、
そして共通テストを受ける意味
が分かると思います。
確かに
共通テスト対策を
しなければ、
私立の対策に
全てを費やせるので
一見第一志望への合格率は
上がりそうに思えます。
しかし、
共通テスト対策をすることで、
第一志望への合格率が上がると
僕が思う理由が2つあります。
1つは、
「共通テストは
基礎の確認に最適」
だからです。
共通テストは、
重箱の隅をつつくような
問題がありません。
そのため、
共通テストは、
基礎レベルのアウトプットに
最適な問題といえます。
とはいえ、
英語のリーディングなどは
私立の問題と形式が違うので、
得点が取れなくても、
落ち込みすぎないのが大切です。
2つ目は、
「共通テストで
良い点数を取れたら
滑り止めを押さえられ、
第一志望の対策に
専念できる」からです。
私立の問題は、
大学ごと、
学部ごとで大きく
傾向が異なります。
僕の場合、
共通テストで良い点数が取れたので、
明青立法中を押さえることが出来、
早慶の対策に全振りできました。
また精神的にも、
押さえがあるということで、
余裕が出来るので、
やはり共通テストは大事です!
以上のことから、
私立文系の生徒へ
共通テストを軽んじないように!
2023年 11月 19日 国立理系の共通テストの重要性~田中VER~
こんちには。
お久しぶりです。
大学4年の田中優です。
今日は!!!
国立理系を目指している人に向けて
共通テストの
重要性を話していきます。
まず、共通テストは、基礎的な学習が
身についているかを確認するための
テストになっています。
そのため、基礎的な学力がきちんとついているかを
知るためにも共通テストは
大切です。
今の時期、国立二次で良い点を取るために、
演習をたくさんしていると思います。
それはもちろん大切なことです。
しかし、二次で良い点を取るために
基礎が身についていることが大前提です。
そのため、基礎が身についているか不安がある人は
一度共通テストの演習をしてみましょう。
次に、配点比率を調べて、自分の目指す大学に合格するために
何%くらい取る必要があるかを知っておきましょう。
私の通っている東京医科歯科大学医学部保健衛生学科は
65%が共通テストの点数と高かったため、
共通テストに重きをおいて勉強をしました。
そして、取る必要がある点数を調べ、
演習を繰り返しました。
自分の目指す大学にとって
共通テストがどれほど
大切かを知って、演習を重ねましょう。
共通テストまで約2カ月ですね。
みんなが後悔なく受験を終えることができるように
応援しています。
本気で勉強に向き合いましょう。
田中