ブログ | 東進ハイスクール 門前仲町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 92

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2023年 6月 22日 日本史の勉強法~陶ver.~

 

本日もブログを読んで下さり

ありがとうございます!

私は先月、国語の勉強法

について紹介しましたが

本日は日本史について紹介します!

 

日本史は

主要科目ではありませんが

その一点で合否が分かれることがあります

そこで、私が実際に用いていた

過去問を解くまでの四段階勉強法

みなさんに伝授したいと思います!

 

第一段階は

教科書を読んで流れをつかむことです

日本史を歴史科目としてではなく

お話だと捉えて読むとすごく楽しくなります

太字部分の人物名や事件名の前後は

特に注意しましょう

 

第二段階は

一問一答で用語をしっかり覚えることです

教科書ではなかなか

自分がどの内容を覚えたか確認できないので

その不足を補うものとして

一問一答を活用するとよいです!

答えられなかった問題には

印をつけるなりして

繰り返し確認しましょう

用語を答えるのが余裕だという人は

一問一答を逆に使って

用語の説明をできるようにしたら

さらに成績はあがります!

 

第三段階は

教科書を精読して

歴史を他人に説明できるようにすることです

読むだけでは問題を解けないことが多いので

自分で言葉に出して

どれくらい理解したかを確認しましょう

 

第四段階は

白紙を使ってアウトプットすることです!

これは主にテーマ史の勉強

に使う時にオススメします

教科書にはまとめて書かれていないため

資料集などを用いて取り組むとよいです

私は土地制度史経済史など

でよくこの方法を使っていました!

一枚の白い紙を用意して

その歴史を書き出すだけです!!

簡単に聞こえますが実は難しいです…

時代をまたいだ出題形式に慣れるために

すごく有効なので

ぜひやってみて下さい~

 

最後になりますが、

1965年の6月22日は

日韓基本条約の調印式が行われた日です

みなさんはこの条約がどの内閣のもとで

締結されたのか分かりますか?

正解は

佐藤栄作内閣です!!

 

明日は赤荻先生が化学の勉強法

についてお話してくれます!


2023年 6月 21日 世界史の勉強方法~荒津ver.~

 

 

こんにちは!!

 

 

突然ですが、皆さん

世界史は好きですか?

私は大好きでした!!

 

なぜなら、、、

点数が手っ取り早くとれるから!

これに限ります

 

それでは

オススメの世界史

勉強方法について紹介します

 

①大まかな流れを掴む

②頻出・重要用語を覚える

③難しめな用語を覚える

④地図や資料集を使う

 

私は受験生のとき

この手順で勉強していました

では、細かく説明します!

 

①大まかな流れを掴む

世界史は当たり前ですが、

国が沢山あり、情報量も多いので

まずは国同士の関係や流れを

整理することがとても大切です!

学校の教科書が手頃でおすすめです

 

②頻出・重要用語を覚える

流れを掴んだら

教科書・共通テストレベルの

用語を完璧に覚えましょう!

思い出せなかった用語に

フリクションペンで印を付けて

次に解いたときに

出来たら消すという作業を

繰り返して行うと良いと思います

 

③難しめな用語を覚える

私は、東進ブックス

世界史Bの一問一答

愛用していました。

難易度が表示されているので

難しい用語を覚えつつ

のような基礎的な用語も

復習することができるので

とてもオススメです!

 

④地図や資料集を使う

意外と模試や過去問で

出題されると得点を

取れないことが多いものが

地図の問題です

日常的に地図に触れて

周りと差をつけましょう!!

また、資料集を用いることで

当時の遺跡や世の中の様子などが

写真付きで載っていることが多いので

視覚的にイメージを伴うことで

より知識が定着しやすくなります

 

 

その他にも

問題集で知識をアウトプットしたり

用語集で曖昧な知識を

確実なものにしたりするなどと

オススメの勉強法や参考書は

沢山あるので

世界史の学習に行き詰まったら

いつでも相談しに来てください!

 

世界史覚えなくてはいけない

範囲はとても多いですが

覚えたら覚えた分だけ

得点につながるので

くじけずに頑張りましょう!!

 

明日は陶先生

日本史の勉強方法を

教えてくれます!

陶先生は、受験生時代に

日本史世界史を両方選択

していたという強者です、、、)

ぜひ参考にしてみて下さい!

 

 


 

2023年 6月 19日 過去問の進め方~北川~

こんにちは!

北川亜理沙です!

 

ちょっとした雑談ですが、

最近、雨の日が多いですね~。

湿気があると前髪が絶望的に

ぺったんこになるので

前髪あげようかな~

なんて思ってます。(^^♪

みんなは湿気のある日

どうやって過ごしてるのか

聞きたいですね~。

 

 

さてさて、

今回は、過去問演習について

話していこうと思います!

 

私は現役時代10個以上の大学の過去問と

共通テスト10年分の過去問を

やっていましたが、

それを踏まえて言えることは

復習が一番大事ということです。

 

過去問を解いて分析するときに

重視することは

①大問ごとの時間配分

時間があったら解けるのか、

何分必要なのか

 

②何が原因で間違えたのか

時間足りない?暗記?

単語?公式?

 

③次同じような問題が出たとき

答えられるのか

これができなければ、

復習の意味が無くなってしまいます。

 

さらに、高橋幹太さん曰はく

「これ、もし違う聞かれ方をしたら

はたして自分は解けるのか?」

って考えながら

1つ1つ復習しているそうです。

 

これぐらい深く復習していたら、

点数が伸びるのも納得ですね。(*^-^*)

 

でも、今はとにかく

たくさん解いて慣れることです!!

慣れこそ最大の武器だ!とか

誰かが言ってました。(他の担任助手が)

 

なので、

みんなで共通テスト10年分

一緒に頑張っていきましょう!(; ・`д・´)

常に応援しています!!!

 

次回は、

佐藤大翔先生です!

お楽しみに~

 

 

 

2023年 6月 18日 過去問演習の進め方~入江ver.~

 

こんにちは、担任助手の入江です

今回は皆さんが始めていく

過去問演習の進め方について

アドバイスしていきたいと思います!

過去問はただ解くだけでは

勿体ないので私のを参考にして

自分だけのやり方を

見つけてくれれば嬉しいです!

私は演習の際に

問題形式への慣れ

解いた後の知識の確認

傾向を知る

の3つを意識することが

重要であると感じています

最初に

問題形式の慣れが重要な理由は

共通テストというものが

時間が足りなくなりがちな試験だからです

問題形式に慣れることで

よく使う考え方や時間配分を

予想する事ができ

時間の短縮につながります

また、演習の際は

本番と同じ時間で解く事も重要です

練習でできないことは本番でもできません

演習で普段から時間を意識すれば

自分に合った時間配分を決められ

時間内に解き終わらないということが

減っていくと思います

次に

知識の確認が重要な理由は

過去問演習に入ると

中々自習の時間が取れなくなるからです

演習のあと間違えた問題を

復習することで効果的に自分の弱点を

補強することが出来ます

私の場合は日本史の間違えた分野を

ノートにまとめ見やすくすることで

知識の定着に役立てました

最後に

傾向を知ることが重要な理由は

学習の比重を適切に設計できるからです

例えば分析を怠り

試験の数学に確率が出ないのに

その分野を学習し続けたとします

この際その学習は試験においては

完全に無駄になってしまいます

しかし

逆にしっかりと分析を行えば

やるべきことも見えてきます

実際に私の通っている一橋大学では

数学に確率、日本史に近代史が

毎年出題されるため

私はこれらの分野を集中力に学習しました

このように傾向を把握することで

普段の学習を効率的なものにできるのです

 

過去問演習は第1志望校合格に

深く結び着くものだと思っています

だからこそ演習の時間と自習の時間を

有意義に使うことはとても重要です

過去問は初めは難しいかもしれません

しかし演習を効果的に進めれば

いつか解けるようになると信じて

学習してみてください

こちらもサポートしますので

一緒に頑張っていきましょう!

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年 6月 17日 過去問演習の進め方 琢磨

 

こんにちは!

担任助手3年の林琢磨です!

 

受験生の皆さん!

いよいよ受験の夏が始まります。

そして、といえばの”過去問演習”!!

過去問演習講座も始まります。

 

この”過去問演習講座”の進め方で、

是非皆さんに取り組んでほしいことがあります。

今回はそれを紹介したいと思います!

 

進め方は人それぞれです。

方法によっては合う合わないがあると思いますが、

今回は自分がやっていた進め方をご紹介します!

進め方は簡単に以下の手順です。

①過去問を解く

②採点・解説を読んで復習

ここまではみんながやっていたこと。

絶対に取り組んでほ欲しい、真似してほしいのは次の③の工程

過去問ノートを作る!

東進の担任助手はみんなやっていると思います。

というか、東進の生徒だった人はみんなやっていると思います。

それほど重要なんです!

 

この過去問ノート

どうやって作るのか。なんで重要なのか。

まず作り方

作り方こそは人それぞれですが、

自分は、

ノートの左ページに過去問の分析内容

(その年の過去問の傾向や出題の仕方の特徴など)

右ページ以降に解けなかった問題や間違えた問題の復習

を書いていました。

この作り方は特に理系の人にはお勧めです!

そしてなんで重要なのか

この過去問ノートがあれば、

模試や受験の直前に一気に見返すことができます。

問題の傾向自分が苦手としているところはもちろん、

自分が1回解けなかったあの問題と似た問題

が出るかもしれません?!

 

過去問ノートを作ることにデメリットは一切ありません!

過去問ノートが何冊にも増えれば、

自分のモチベーションアップにもつながります!

まずは、1人1冊作ってみましょう!!!

 

東進ハイスクール門前仲町校では、

参考書棚の左上に、

卒業した先輩方の過去問ノートを参考までに置いています。

他にもいろんな作り方があるので、

気になった方はぜひ手に取ってみてくださいね。

 

受験生最後の夏

一緒に頑張りましょう!!

 

明日は、入江先生で

「過去問演習の進め方」です!