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2023年 6月 11日 模試の復習の仕方・ポイント~原ver~
こんにちは
一年担任助手の 原 光之介 です!
いきなりですが、今日は何の日かわかりますか?
そう6月11日全国高校生統一模試の本番です!!
ということで今回は模試の復習の仕方について話していこうと思います!
みなさんは模試を何のために受けているのか意識したことはありますか?
高得点を取るためや志望校のいい判定をとるためでしょうか?
もちろん得点や判定も勉強のモチベーションの点で大切です。
しかし、それはその時の結果に過ぎず
たまたま合っていた問題、たまたま昨日やっていた問題など
偶然の産物がある程度あると思います。
そこで、みなさんが目指すべきなのは確実な合格のための確実な得点です。
その確実を手に入れるための模試とその復習です。
では、どう復習をしていけばいいのかというと
自分の間違えた問題、偶然合っていた問題を探し、
自分がいつも使用している参考書でその範囲を確認することです。
ここで重要なのが
いつも使っている参考書という点です!!!
参考書って当たり前ですけど、教えるために作られているんです
そこで、いざ問題に対面してみると
参考書でやったはずなのにわからないという状況に陥ります。
しかし、形が違うだけで本質は同じなので
問題と参考書を比べるということを毎回の模試で行えば
わからない問題をいつも見慣れてる参考書の形に落とし込むことができます!
これは復習という作業でしかできないことなので
毎回復習をサボっていると
いつまでも問題が解けない
という最悪の状況になりかねません!
今からでも遅くはないので復習は欠かさずにやりましょう!
今日はこれで終わりたいと思います。
見てくれてありがとうございます!
次は北澤先生です!
お楽しみに!
2023年 6月 10日 模試の復習のポイント~森ver~
こんにちは!!
今日は模試の復習に
ついてお話したいと思います!
明日は
全国統一テスト
ですが皆さん意気込みはどうでしょうか。
4月の共通テストから
1ヶ月半ほど時間が経って
夏前の最後の模試になりますね。
沢山の時間を勉強に割いてきたと思うので
ぜひ結果を出せるように頑張ってください。
さて、本題の模試の復習に入りたいと思います。
復習って言えば皆さんどんなふうにしていますか?
ただ答えを見て終わり?
間違えたところを何度も解きなおす?
いろいろな方法があると思います。
正直言えば復習方法に絶対はありません。
ですが、今回は僕の思うおすすめの方法を
書いていきたいと思います。
まず、英語についてですが
単語、文法などは間違えた所を
分かるようにメモしたり、参考書で確認したりして
その場で覚えられるものは覚えちゃいましょう。
長文に関しては、あまり深くまでやるのは
費用対効果があまり良くないので
長文を読む上で突っかかった単語やフレーズを書き出すくらいにしましょう。
全文和訳などは時間がかかりすぎるのでお勧めしません。
次に数学や理系科目についてです。
時間的に解き切れなかった問題は
ぜひ解いてみてください。
時間をかければ取れるのか。
それとも学力的に解けないのか。
それが分かれば次の模試の戦略が立てやすくなります。
手は付けたけど解けなかったーていう問題は
解答を見て理解できるなら解きなおし。
解答の意味が理解できないのであれば
先生などに聞くようにして
自分の力にできるように工夫するべきです。
時間はかかるかもしれませんが
1回1回の模試をちゃんと利用していきましょう。
理系にとって
同じ問題や類似問題をどれだけ練習できるかが
学力の定着につながります。
時間はかかりますが
頑張りましょう!
今回書いたのはあくまでも
個人的に思う方法です。
沢山の復習を通して
自分に合う方法を見出してください!
頑張っていきましょう!!
エビングハウスの忘却曲線ていう有名な研究です。
次回は原先生です!
2023年 6月 9日 模試の復習の仕方・ポイント
みなさんこんにちは!
堀池考平です。
6月になり、
そろそろ新しい環境にも
慣れてきました。
僕はTOEICの勉強を始めたり、
小説を書いてみたり、
新しいことにどんどん挑戦しようと
意気込んでいます!!
ところで本日は、
全国統一高校生テストが
2日後の6月11日に控えているので、
模試後の復習の方法やポイントを
話していきたいと思います。
教科ごとに異なっていたので
それぞれ説明します。
まず英語のリーディングは、
間違えた問題を見直して、
本文から解答の根拠を見つけ、
解答に納得出来たら
OKとしていました。
そしてもう1度本文を読んで、
スラスラ読めるよう練習していました。
僕はしていませんでしたが、
音読をするのもアリだと思います。
そこは自分の時間との相談ですね。
リスニングに関しては、
スクリプトを見ながら、
もう1度音源を聴いていました。
こうすることで、
どこが聴き取れていなかったか
明らかになります。
その際、再生速度を1.5倍などに
変えるのも効果的でしょう。
次に国語について説明します。
国語、特に評論では、
選択肢を絞るときに、
本文と一致していたら◯、
していなかったら✖️、
微妙なら△を書いていたのですが、
それを解答と照らし合わせて、
単に正解の選択肢を選べているか
だけをみるのではなく、
ハズレの選択肢も根拠を持って
切れたかを確かめていました。
古文や漢文は現代語訳をみたり、
単語や句法を解説をみて
復習していました。
最後に世界史の復習方法です。
僕は問題を間違えたら、
教科書やテキストで
その問題の範囲に立ち返って、
周辺の知識を再補強していました。
その際、正の字などで印をつけておくと、
次回間違えたときに、
前も引っかかったと気づけ、
自分の弱点が可視化されるので
オススメです!!
ここまで長々と説明してきましたが、
復習は1番実力が伸びるタイミング
なので、面倒くさがらずに
取り組みましょう!!
そうすれば次回の模試のとき、
果てには受験本番で、
同じ間違えを繰り返さないで済みます!
頑張ってください、応援してます!!
次回は同じテーマで森先生です!
理系の生徒は必見ですね。
2023年 6月 8日 オープンキャンパスに行こう!
こんにちは!
担任助手2年の松下です!
大学で所属している部活に後輩が入ってきて
少しずつ仲良くなれているのが
とても嬉しい反面、
もう大学2年生という時の速さに
焦りを感じています、、
あっという間の大学生活、、
充実したものになるように
まずは第1志望校を目指して今から頑張りましょう!
さてさて今日は、、、
みなさん
オープンキャンパス
というものを知っていますか?
各大学に足を運べる貴重なチャンス!
大学にもよりますが
5月末から
始まっているところは始まっています!
自分の第1志望校のオープンキャンパスの
日程は確認できていますか?
まだの人は今すぐ!
このブログを全部読む前に!
調べて下さい!
かく言う私も高校1年生の時全く考えておらず
学校の夏休みの課題で行くように出されて
部活の合宿の合間を縫って
青山学院大学に行った覚えがあります。
初めて大学というところに足を踏み入れて、
キャンパスの雰囲気を感じた
当時16歳の単純な私は
この大学に入学したい!と思い
青山学院大学法学部を第1志望にしました。
目標が定まった高校2年生の私は
自分の進路について、やりたいことについて、
真剣に向き合い、東進に入塾し、
高校3年生の夏には
早稲田大学商学部を第1志望校にして勉強していました。
私の人生を変えたのは
課題のために何となく行ったオープンキャンパス
といっても過言ではありません。
大学の雰囲気は少し不思議な感じがして
かっこいいな、、と思うはずです!
ぜひみなさん、近い大学でも
なんとなく行きたいところでもいいので
足を運んでみて下さい!
私の大学でもある明治大学にもぜひ来てね!!
明日は
模試の復習方法について
現役時代過去問無双していた
堀池考平先生が話してくれます!
お楽しみに!
2023年 6月 7日 オープンキャンパスについて
みなさんどうもこんにちは。
大学三年の堀池です。
最近誕生日を迎えて21歳になりました。
さて、本日は
オープンキャンパスについて
お話ししたいと思います。
オープンキャンパスとは、
大学が学校の施設・カリキュラム・
教育内容の紹介を行うために開かれる
イベントです!
参加者は学校のキャンパスを
見学したり、
教員や学生と
直接触れ合うことができます。
パンフレットや大学HPでは
分からない、学校の雰囲気など
を肌に感じることができます!
最近ではオンラインのものも
主流になりつつありますが、
お勧めは直接キャンパスに出向くものです!
自分が将来
その大学に通っている
イメージを思い描くことで、
受験勉強のモチベーションになります!
是非皆さん、
オープンキャンパスに行きましょう!
明日は松下先生で、
同じ内容を話してくれます。